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【実際にその能力を、おしげもなく見せてくれる人に習いたい!】

【『権威や大御所感、カリスマ感』などで誤魔化す人には要注意】

今、他の団体様の、初学者向けの傾聴テキストを作っています。
【出来てるつもりの傾聴から抜け出す】テキストです。
出来てるつもり・・・本人のせいだけではありません。
習う先生、つく師匠によって『出来てるつもり』になりやすい。
私自身、良い先生や師匠を探すのには苦労しました。

難しい書籍を出版したり、大御所の先生で箔がある先生たちにも習いましたが、
実際の臨床の現場で効果を出しているのは、
『基本的な事が高い精度で出来る人(実力ベースでプロ)』の人でした。
正直、肩書はあてになりませんでした。

本当に出来る人は『偉そうな言葉で権威を主張してこない!』
そんな暇があったら『実際に出来る所を見せてくれます』
◆難しい事を、いとも簡単にサラッとやってしまう!
◆でも、子供でも分かるように説明してくれる!

それが出来ない人が『権威や大御所感、カリスマ感』などで誤魔化す。
それが私は嫌だったので、針灸もカウンセリングも武道も
『実際にその能力をおしげもなく見せてくれる人』を見つけて習いました。
私も講座も当然『実際の症例を解決していく様を、おしげもなく見せます』

それも出来れレースのような、決まった解決ではなく、
受講生が演じたクライエントが、予定とは違う反応をしたならば、
『それはもう違う症例』として扱い、その症例でのセッションをお見せします。

ジャズのセッションみたいなもので、
演奏者や客様(観察者)の反応が変わるだけで、
カウンセリングの方向性も変わるのです。
それを臨機応変に追っていけるかどうか?が試されます。

繋がる傾聴俯瞰講座

青芭のスクール

青芭のカウンセリングとは

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