【私の使命は『哲学とカウンセリング』の統合という大仕事！】

実は私が今一番やりたい事が、哲学とカウンセリング心理学の統合なのです。
みなさん、哲学者って凄いけどウザいイメージありませんか？
うん、イメージだけでなく『求めてない人にとってはウザいんですよｗ』
でも凄く大切な英知が哲学の世界にはあるのよ！

そのウザいけど凄い哲学と、マイルドで優しく人間を変えてしまう
カウンセリング技術が統合したら！
こりゃ～良いですよ
私の受講生は『カウンセリング業界・カウンセリングジャンルの俯瞰図』が
頭に入ってますよね？

それと『哲学のジャンルの俯瞰図』が合体して統合できるのです。
このビジョンが見えだしたのは2年前くらいでして、
カウンセリングを極めて後継者に譲ったら死ぬつもりだったのが、
『哲学とカウンセリング』の統合という大仕事が出来てしまったのです。
ぶっちゃけ、これ！
誰にも頼まれてないです（笑）

ちょっと誤解を恐れず説明すると
カウンセリング心理学はある意味、
人間関係の怨み辛みの反芻が人生の結果となる
『輪廻因果の解明（それを抜け出る技術）』
それに対して哲学の世界は
『人間の魂にセットされた善悪のパラドックスの解明』なのです。

上記、両ジャンル共に、解明だけでは現実が変わらない。
多くのカウンセリングを学ぶ人たちが
「現実を直接変えるまでの実践レベルに至ってない」という状態ですが、
哲学の世界は尚更、実践レベルになってる人はいません。

だって哲学ってコミュニケーション能力を上げるとか、
伝え方を工夫するとか、元々そういうもんじゃないから（笑）
その哲学を、実践レベルのカウンセリング心理学と統合し！
使い勝手が良くなったらどうなります？

あのウザく問答をふっかけてくる、
ソクラテスがカウンセラーになっちゃうようなもんなのよ！（笑）
誰も分からないかｗ
※死ぬつもり＝死んでも悔いはないという例え