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【重症な家族関係を改善するには、俯瞰的な視点でシステムに介入するカウンセリングが必須】

【俯瞰的な視点でシステムに介入すると何もかも次元が変わる!】

『自分が変われば相手が変わると信じてきたけど無理だった』
確かに自分から変わると言うのは王道ですが、それで収まるのなら、
それは軽度な問題だからです。
私達は関係性の中で生きています。

人との関係、経済との関係、自然との関係などなど、
関係性の流れのなかで生きていますから、
より上位のシステムに影響を受けるし、
時には強制される事も。
だから!

個人のカウンセリングでは限界があります。
個人だけで回復するには限界があります。
個人だけで幸せになるには限界があります。
個人で仕事をするには限界があります。

いくら自分で強く望もうとも、努力しようとも限界があります。
私達は一人で起こした現象など一つもありません。
全ては周りとの関係性により様々なことが起きます。
『全てはアナタが引き起こしている』
だなんて簡単には言えません。

その様な視点があることは承知していますが、あまり好みではありません。
病んでる方に『全てはアナタが引き起こしている』と言い放つのはキツ過ぎます。
『関係性により全ては引き起こされている』というのならまだ分かりますが。
だから!
その関係性に介入する。
システムに介入するのです。

環境や家族、家系のシステムによって、
『なぜ個人がそうなってしまったか?』
『なぜ個人がそうならざるおえなかったのか?』を見る訳です。
ちゃんとその見方、見立て方がありますので、プロ向け講座ではそれを練習します。
これは東洋医学、カウンセリング、コンサルティングと、
私の職業の全てに言える事です。

下位のものは、より上位のシステムの影響をうけますので、
上位システムを変えると、個人は変わらざるをえない。
そのためには、より上位のシステムを見立てる必要があります。
例えば、家族ならば家系や、縁の流れを見たいのです。
さて、今日はプロ向けカウンセリング講座のメンバーが、
ビジネスモデルデザイナー講座を受けてくれました。

起業するまでにやることがたくさんあります。
私が教えているものは単発のスキルやジャンルではないものが多いです。
俯瞰的な視点でシステムに介入すると何もかも次元が変わります。

繋がる傾聴俯瞰講座

セラピーモデルデザイナー養成講座(TMD)

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