【コミュニケーションのスキルは、一度身に付けば『タダで一生使える!』】
誰でも『自分の学んできたのものを最高!』と思ってしまいます(笑)
一長一短や両価性が観えない初学者はなおさらです。
誰が言ったのか忘れましたが、カウンセリングの名人の名言があります。
『アナタの道具箱にカナヅチしか入っていなかったら、
どんな問題もカナヅチで叩いて対処しようとするだろう!』
(うる覚えですが確かこんな感じ)
恐ろしいですね!どんな問題も叩くしかない(笑)
『アナタの子育て(夫婦関係)の手段が怒鳴るという方法しかないならば、
どんな問題にも怒鳴って対処するだろう!』
と変換する事もできますね。
何にでも同じことが言えます。
子育てにおいて、あるいは夫婦関係において、
上司部下、恋愛関係においても同じです。
『カナヅチで叩くしかない!』
カナヅチしか持ってないのに、
カナヅチで優しく撫でる振りをしてる人もいますが・・・
誰も信用していませんね。
カナヅチしか持っていないんですもの!いざとなれば叩きますよw
なのに『俺はこんなに優しく撫でてるのにどうして分からないんだ!』と・・
そして『俺は優しく撫でようとしてるのに、
お前が分かってくれないから叩いたんだ!』と言い出す。
本人的には最善を尽くし対処したと言いますが、
カナヅチしか持ってない方のコテコテのDVです。
つまり誰もが自分の道具箱に入っているもので対応しようとする訳です。
で、どの業界の方でも、超プロとして対応できる方は、
大方の道具を持っている事が多いです。
クライエントさんに合わせて最良の道具で対処します。
さて、アナタがコミュニケーションの問題に直面した時、
どんな道具で対応していますか?
カナヅチしか持ってないので叩くしかない
⇒分からない奴には威嚇して強引にでもやらせないと!
(能力があれば強引ワンマン社長?嫌味おつぼねOL系?)
最近は時代の流れでパワハラになるようです。
メジャーしか持ってないので測るしかない
⇒理論的に数字で示して相手が間違っている事を分からせてやる!
(確かにそうかも知れないけど、気持ちや感情はどうなるのよ!
私はロボットとして働いてる訳ではないんです!)
上司がこれだと、言ってる事は正しいが、誰もついて行きたくないw
部下がこれだと、「てめ~グタグタ言ってないで手を動かせ」と言われるw
紙やすりしか持ってないので削るしか出来ない
⇒少しずつ相手が分かる様に様子を見ながら伝えてるの・・・
(そりゃそうだけど、いつまでかかるのよ!
相手が硬かったら自分の心がすり減るよ!)
仕上げの段階で必要な道具を、粗削りの段階から持ってきて、
「私は丁寧な仕事をします!」って言われてもね・・・と周りはヤキモキ。
他にも色んな道具がありますね!
ノコギリしか持ってない⇒合わない人間関係は切った方が早いよ!
(一度乱暴に切った材木や人間関係は二度と同じようにはくっつかない!)
確かに必要な能力ですが、そこに愛がなければ孤立してしまいます。
親身になって愛情をもって切る事を『親切』といいます。これならOK。
スパナしか持ってない⇒相手と馬が合う時だけ上手く行くのよね~
(ちょっとサイズ(意見)が違うだけで上手く行かない・・・私に合う人少ないのよ~)
これを自分の問題ではなく相手のせいにすると厄介ですね!
などなど(あくまで説明のための比喩です)
それこそ家を一軒たてるには、様々な道具と技術が必要な訳です。
子供なら一人育て上げるには、子供の発達段階(年齢)に応じた、
様々な関わり方があるのです。
夫婦の関係も年齢を重ねるごとに、生活が変化するのが当たり前で、
必要なコミュニケーションは変わってきます。
複数の人が関わる難しい人間関係の問題や悩みや
集団組織の歴史や文化が力を持っている場合など
いくつかの道具が必要です。
単体の道具、単体のスキルでは解決できません。
『え~~~!たくさんの道具を揃えるのに、
どんだけ時間がかかるか分からない・・私には無理~』
と感じてしまうでしょうか?
しかし諦めなくても大丈夫です。
必要なプロセスの中で、今どんな道具から優先的に必要なのかが分かる自分!
カナヅチで頭を叩いてくる人に対処できる自分!
また自分の道具箱に入ってない道具は、他の人に借りたり、
プロに作業をお願いできる自分!
など、全てを揃えなくても大丈夫です。
そんな人間関係の『在り方』の大基本があります。
会話の方程式、良質な関係の作り方があるんです。
コミュニケーションは架空のやり取りですから
家を建てるのと違い、本当の道具は買わなくていいんです。
コミュニケーションのスキルは、一度身に付けば『タダで一生使える!』
ただ今『身に付ければ一生使える』資料を作ってます。
興味ある方は、入門者や初心者はZOOMで全国から参加可能で、
あらゆるカウンセリングジャンルが俯瞰できる
「繋がる傾聴俯瞰講座」にいらしてください。
一長一短や両価性が観えない初学者はなおさらです。
誰が言ったのか忘れましたが、カウンセリングの名人の名言があります。
『アナタの道具箱にカナヅチしか入っていなかったら、
どんな問題もカナヅチで叩いて対処しようとするだろう!』
(うる覚えですが確かこんな感じ)
恐ろしいですね!どんな問題も叩くしかない(笑)
『アナタの子育て(夫婦関係)の手段が怒鳴るという方法しかないならば、
どんな問題にも怒鳴って対処するだろう!』
と変換する事もできますね。
何にでも同じことが言えます。
子育てにおいて、あるいは夫婦関係において、
上司部下、恋愛関係においても同じです。
『カナヅチで叩くしかない!』
カナヅチしか持ってないのに、
カナヅチで優しく撫でる振りをしてる人もいますが・・・
誰も信用していませんね。
カナヅチしか持っていないんですもの!いざとなれば叩きますよw
なのに『俺はこんなに優しく撫でてるのにどうして分からないんだ!』と・・
そして『俺は優しく撫でようとしてるのに、
お前が分かってくれないから叩いたんだ!』と言い出す。
本人的には最善を尽くし対処したと言いますが、
カナヅチしか持ってない方のコテコテのDVです。
つまり誰もが自分の道具箱に入っているもので対応しようとする訳です。
で、どの業界の方でも、超プロとして対応できる方は、
大方の道具を持っている事が多いです。
クライエントさんに合わせて最良の道具で対処します。
さて、アナタがコミュニケーションの問題に直面した時、
どんな道具で対応していますか?
カナヅチしか持ってないので叩くしかない
⇒分からない奴には威嚇して強引にでもやらせないと!
(能力があれば強引ワンマン社長?嫌味おつぼねOL系?)
最近は時代の流れでパワハラになるようです。
メジャーしか持ってないので測るしかない
⇒理論的に数字で示して相手が間違っている事を分からせてやる!
(確かにそうかも知れないけど、気持ちや感情はどうなるのよ!
私はロボットとして働いてる訳ではないんです!)
上司がこれだと、言ってる事は正しいが、誰もついて行きたくないw
部下がこれだと、「てめ~グタグタ言ってないで手を動かせ」と言われるw
紙やすりしか持ってないので削るしか出来ない
⇒少しずつ相手が分かる様に様子を見ながら伝えてるの・・・
(そりゃそうだけど、いつまでかかるのよ!
相手が硬かったら自分の心がすり減るよ!)
仕上げの段階で必要な道具を、粗削りの段階から持ってきて、
「私は丁寧な仕事をします!」って言われてもね・・・と周りはヤキモキ。
他にも色んな道具がありますね!
ノコギリしか持ってない⇒合わない人間関係は切った方が早いよ!
(一度乱暴に切った材木や人間関係は二度と同じようにはくっつかない!)
確かに必要な能力ですが、そこに愛がなければ孤立してしまいます。
親身になって愛情をもって切る事を『親切』といいます。これならOK。
スパナしか持ってない⇒相手と馬が合う時だけ上手く行くのよね~
(ちょっとサイズ(意見)が違うだけで上手く行かない・・・私に合う人少ないのよ~)
これを自分の問題ではなく相手のせいにすると厄介ですね!
などなど(あくまで説明のための比喩です)
それこそ家を一軒たてるには、様々な道具と技術が必要な訳です。
子供なら一人育て上げるには、子供の発達段階(年齢)に応じた、
様々な関わり方があるのです。
夫婦の関係も年齢を重ねるごとに、生活が変化するのが当たり前で、
必要なコミュニケーションは変わってきます。
複数の人が関わる難しい人間関係の問題や悩みや
集団組織の歴史や文化が力を持っている場合など
いくつかの道具が必要です。
単体の道具、単体のスキルでは解決できません。
『え~~~!たくさんの道具を揃えるのに、
どんだけ時間がかかるか分からない・・私には無理~』
と感じてしまうでしょうか?
しかし諦めなくても大丈夫です。
必要なプロセスの中で、今どんな道具から優先的に必要なのかが分かる自分!
カナヅチで頭を叩いてくる人に対処できる自分!
また自分の道具箱に入ってない道具は、他の人に借りたり、
プロに作業をお願いできる自分!
など、全てを揃えなくても大丈夫です。
そんな人間関係の『在り方』の大基本があります。
会話の方程式、良質な関係の作り方があるんです。
コミュニケーションは架空のやり取りですから
家を建てるのと違い、本当の道具は買わなくていいんです。
コミュニケーションのスキルは、一度身に付けば『タダで一生使える!』
ただ今『身に付ければ一生使える』資料を作ってます。
興味ある方は、入門者や初心者はZOOMで全国から参加可能で、
あらゆるカウンセリングジャンルが俯瞰できる
「繋がる傾聴俯瞰講座」にいらしてください。
【傾聴だけでは問題の根本的解決には至りません】
この投稿で『なぜ傾聴でグルグル回り』になるのか?分かりますかね!
よく傾聴は『クライエントの中のリソースを引き出して使う』と言いますが、
それが上手く行くのは『クライエントの中にリソースがあれば!』の話です。
クライエントの道具箱の中が空っぽだったら。
いったい傾聴のみ(未熟な設計図のみ)で、いつまで待ちますか?
クライエントの道具箱の中にカナヅチしかなかったら。
カナヅチのみで、あらゆる問題を解決し、生きて行くすべを教えられますか?
やっぱり・・・
『プロ向け傾聴(俯瞰的で総合的な問題解決の設計図(見立て)が出来る傾聴)』+
『各種王道ジャンル(プロ向け傾聴をしながら臨機応変に道具を使いこなす技術)』で、
『家(クライエントが自立して生活できる状態や環境)』が建つのです。
よく傾聴は『クライエントの中のリソースを引き出して使う』と言いますが、
それが上手く行くのは『クライエントの中にリソースがあれば!』の話です。
クライエントの道具箱の中が空っぽだったら。
いったい傾聴のみ(未熟な設計図のみ)で、いつまで待ちますか?
クライエントの道具箱の中にカナヅチしかなかったら。
カナヅチのみで、あらゆる問題を解決し、生きて行くすべを教えられますか?
やっぱり・・・
『プロ向け傾聴(俯瞰的で総合的な問題解決の設計図(見立て)が出来る傾聴)』+
『各種王道ジャンル(プロ向け傾聴をしながら臨機応変に道具を使いこなす技術)』で、
『家(クライエントが自立して生活できる状態や環境)』が建つのです。