【『人間は皆、ウソつきで救いようのない生き物なのだ!』と思っていた小学生はカウンセラーの素質アリ?】
私は小学三年生の頃、友人達から・・・
ウソつき呼ばわれされていた事があります。
子供でありながら友人との会話や、そのニュアンスまでを、
丸のまま覚えるのが得意だったのです。
『あのとき、こんな状況でA君はこう思って、こう言ったよね!
今日は逆の事を言ってるね!』と!
しかし小学三年生位ですから『そんなデタラメ言うな!そんなこと言ってない!
お前は言ってもない事や、分かりもしない俺の考えを勝手に言う!』
とよくキレられていました。
やがて友人達から『アイツこそがウソつきだ!』と言われる羽目に。
周りの大人や、学校の先生とも同じ様な事が起きてしまい悩んでいました。
特に一番毎日関わる母親が、神経質で人の顔色を伺っては、
合わせてはいけないワガママに人にまで過剰に適応し、
裏切られては泣いていました。
周りの影響を受けては気にして病んで、人に合わす為に、
さらに自分の考えを変える人。
しかしそれでは、いつまでも自分軸が定まらないので、
他人の影響を受けては一喜一憂して、考えが揺らぎ、
私への指示や教育方針も揺らぐ。
おまけに親父はアル中で昨日言った事も覚えていない…
やがて小学生の私は『人間は皆、ウソつきで救いようのない生き物なのだ!』
と言う理解に(苦笑)
もしその頃、しっかりした人間力のある、ぶれない大人、
心理的にも深い洞察力のある大人が近くにいたら、どんなに救われたか…
ウソつき呼ばわれされていた事があります。
子供でありながら友人との会話や、そのニュアンスまでを、
丸のまま覚えるのが得意だったのです。
『あのとき、こんな状況でA君はこう思って、こう言ったよね!
今日は逆の事を言ってるね!』と!
しかし小学三年生位ですから『そんなデタラメ言うな!そんなこと言ってない!
お前は言ってもない事や、分かりもしない俺の考えを勝手に言う!』
とよくキレられていました。
やがて友人達から『アイツこそがウソつきだ!』と言われる羽目に。
周りの大人や、学校の先生とも同じ様な事が起きてしまい悩んでいました。
特に一番毎日関わる母親が、神経質で人の顔色を伺っては、
合わせてはいけないワガママに人にまで過剰に適応し、
裏切られては泣いていました。
周りの影響を受けては気にして病んで、人に合わす為に、
さらに自分の考えを変える人。
しかしそれでは、いつまでも自分軸が定まらないので、
他人の影響を受けては一喜一憂して、考えが揺らぎ、
私への指示や教育方針も揺らぐ。
おまけに親父はアル中で昨日言った事も覚えていない…
やがて小学生の私は『人間は皆、ウソつきで救いようのない生き物なのだ!』
と言う理解に(苦笑)
もしその頃、しっかりした人間力のある、ぶれない大人、
心理的にも深い洞察力のある大人が近くにいたら、どんなに救われたか…
【周りの大人に恵まれてない子供達に心から言ってあげたいセリフとは?】
何とか私は正気を保ちながら育ち、大人になる事が出来ましたが、
あの頃の私に言ってあげたい!
『アナタは今は大変だけど、将来その能力を活かして、
たくさんの人を幸せに導いてるよ!大丈夫だから自分を信じて!』と
もしかしたらこのセリフは、私と同じように、
家庭や周りの大人に恵まれてない子供達に、
言ってあげたいセリフなのかもしれません。
皆さんの心の中にもあるのではないですか?ご自身の経験から
『これだけは誰が何と言おうが、私が経験から手にした真理で、
誰かに伝えたい!』
と言うものが!
そんな宝物をお持ちの方は、カウンセラーになる事が出来ます。
しかしプロになるためには伝え方にコツがありまして、
いくら大切な事に気が付いていても、
相手が受け入れるプロセスを踏まなければ、逆の作用を引き起こす事も。
『アイツはウソつきだ!』
『嫌みなヤツだ!』
『面倒なヤツだ!』
『余計な事いうな!』
『お前は頭がおかしい!』
などなど、私も言われてきた事です(笑)
しかし今はその能力で『ありがとう!先生のお陰です!』と言われる。
クライエントの問題が解決に向かうのです。
どうしてそうなれたのでしょうか?
思い返せばカウンセラーになる前の私はこうでした。
苦労しただけ、
経験しただけ、
自分の中で理解しただけ、
自分が分かる言葉で伝えただけ、
これ全部自分視点なんです!
自分勝手なんです!
残念ですが、ウザイだけです(苦笑)
せっかくの苦労が報われない。
ところが!
大事なことに気が付いてから、相手視点に変換できると、仕事になるんです。
同じ事を言ってるのに嫌われず、ありがとう!と言われる。
さて、私のプロ向け講座では相手視点はもちろんのこと、
家族療法にも対応した、複数の視点を養うトレーニングをしています。
解決しにくい悩みや問題は、複数の人間関係が絡んでいますから
複数の視点を俯瞰的に把握します。
過去、現在、未来の視点はもちろんの事
時にはお亡くなりになった方の視点や、先祖の視点までも使います。
嫌われるか?
ありがたがられるか?
職を失うか?
仕事になるのか?
ちょっとした視点の違いで、逆の作用が起こるんです!
複数視点で効果が何倍にもなるんです!
これまでの経験や苦労が実るかどうか?
実らせるコツは別のスキルです。
あの頃の私に言ってあげたい!
『アナタは今は大変だけど、将来その能力を活かして、
たくさんの人を幸せに導いてるよ!大丈夫だから自分を信じて!』と
もしかしたらこのセリフは、私と同じように、
家庭や周りの大人に恵まれてない子供達に、
言ってあげたいセリフなのかもしれません。
皆さんの心の中にもあるのではないですか?ご自身の経験から
『これだけは誰が何と言おうが、私が経験から手にした真理で、
誰かに伝えたい!』
と言うものが!
そんな宝物をお持ちの方は、カウンセラーになる事が出来ます。
しかしプロになるためには伝え方にコツがありまして、
いくら大切な事に気が付いていても、
相手が受け入れるプロセスを踏まなければ、逆の作用を引き起こす事も。
『アイツはウソつきだ!』
『嫌みなヤツだ!』
『面倒なヤツだ!』
『余計な事いうな!』
『お前は頭がおかしい!』
などなど、私も言われてきた事です(笑)
しかし今はその能力で『ありがとう!先生のお陰です!』と言われる。
クライエントの問題が解決に向かうのです。
どうしてそうなれたのでしょうか?
思い返せばカウンセラーになる前の私はこうでした。
苦労しただけ、
経験しただけ、
自分の中で理解しただけ、
自分が分かる言葉で伝えただけ、
これ全部自分視点なんです!
自分勝手なんです!
残念ですが、ウザイだけです(苦笑)
せっかくの苦労が報われない。
ところが!
大事なことに気が付いてから、相手視点に変換できると、仕事になるんです。
同じ事を言ってるのに嫌われず、ありがとう!と言われる。
さて、私のプロ向け講座では相手視点はもちろんのこと、
家族療法にも対応した、複数の視点を養うトレーニングをしています。
解決しにくい悩みや問題は、複数の人間関係が絡んでいますから
複数の視点を俯瞰的に把握します。
過去、現在、未来の視点はもちろんの事
時にはお亡くなりになった方の視点や、先祖の視点までも使います。
嫌われるか?
ありがたがられるか?
職を失うか?
仕事になるのか?
ちょっとした視点の違いで、逆の作用が起こるんです!
複数視点で効果が何倍にもなるんです!
これまでの経験や苦労が実るかどうか?
実らせるコツは別のスキルです。