【アナタが目指すのは、プロなのかアマなのか?それともプロぶった詐欺師なのか?】
プロとアマチュアの世界は全く違う!
鍼灸の師匠から言われ続けた言葉です。
何度もめげそうになった時、私は自問自答しました。
自分はどちらを目指しているのか?と
プロ向け講座に参加している方がよく言うのです。
地域サークルの会と、プロ向け講座の会と
同じ内容なのに全然違いますね!と
そうですよね〜!
同じ内容を、同じ櫻井という人間が教えているのに全然違うのです。
何故でしょうか?
車の運転免許を取る時を思い出してみて下さい。
座学は覚えればそれでOKですし、最近は教習所の中では、
お客様扱いもされ、優しく教えて貰える所も多い。
で仮免取って、路上へ出る。
そこで教習所内と同じレベルの運転でエンストしたり、
路肩に乗り上げたら、ちょっとヤバイ。
昔の教習所だったら、かなり怒られます。
で、免許を正式に取ってから路上でミスすれば事故になったり、
殺人になる事も。
その後、本当の運転のプロである、
バスやタクシーの運転手になったならば、
ミスどころか荒い運転やお客様への配慮が欠けていてもダメ。
言葉使いや、自分の責任とは思えないイレギュラーな
事態の対応までが仕事ですよね!
いざと言う時にそれが出来ないと、罪にすらなる場合も。
車の運転ならば分かりやすい。
ところが、カウンセリング、コーチング、占い、
スピリチュアル、なんでもそうですが
座学で学んでいる最中や、教習所内(仲間内のなれ合い)までなら
お客様扱いされて褒められ楽しい時間です。
しかしカリキュラムに路上教習や、
お客様を乗せる練習が不足した状態でデビューする所が多い訳です。
で、うちのプロ向けに参加している受講生が言う訳ですよ。
『私は出来ると勘違いして路上で好きに運転し、
害になってる人を多く見てきて、
それで今まで学ぶ事を敬遠してしまったんです。
そんな業界いやだな・・・と思って』
これね!凄い分かります。
同じ気持ちで敬遠してる方って多いんじゃないでしょうか?
『なにこの業界!胡散臭くて気持ち悪いわ~』と
ホント!プロぶってる詐欺師みたいな人が多いですからね💦
私の本職の鍼灸ならば、患者さんのベットサイドで
師匠の治療を見れるし、自分の技術も師匠が同席し
チェックしてもらえる訳です。
しかしカウンセリング系はプライバシー保護が重要なので、
業務の性質上、他の人が介入しずらいのですよ!
いくら私の師匠です(もしくは私の弟子なので)と言った所で
2対1になること自体が防衛を引き起こし、話ずらい空気になる事も。
だからプロが育ちにくいという側面があります。
それを打破するために、私のプロ向け講座では
私がイタコの様にクライエントの人格をコピーして、
皆さんに症例を解いて貰うと言う実習をたくさんします。
またデビュー前には、受講生どうしでカウンセラー役をわざと困らせたり、
病的水準の方を演じたりと、過酷な環境でも我を見失わず、
カウンセリングや講座を成り立たせ、統合する練習まで行います。
私は、クライエント役をやりながら、ベテランカウンセラー役もして
スーパービジョン(アドバイス)もし、
講座を進めるファシリテーター役もしますので、一人何役もする事になります。
同時に数名分の脳を使い人格を使い分けるので大変です(笑)
しかし、本当に出来る人を育てるには、必要なんです。
またクライエントもカウンセラーも守る【在り方】や
リスク管理まで教えます。
これを習ってないがゆえに活動しだしてから揉めてる人が多いのです。
プロとアマの違い!
職業として食える食えないとか、色々な定義があるとは思いますが、
もう一つの視点として・・・
●自分が出来るようになる為に頑張ってるのがアマ
●関わった相手に責任を持つ為に頑張ってるのがプロを目指すアマ
●関わった相手に責任を持ちながらも、
頑張らなくても安定した実力を発揮できるのがプロ
●そのプロの状態に導けるのがプロを養成できるプロ
地域サークルとプロ向け講座は、内容が同じだとしても、
求められてるレベルがまるで違うのは当たり前。
最終的には頑張らなくても出来るようになりたいんです。
脱力系武道みたいに、力を抜けば抜くほど、楽に簡単に出来てしまう。
やがては在り方のみで効いてしまう。
在り方で人が育ってしまう。
やる気満々の受講生がどんどん追いかけてくるので、私自身も精進です
鍼灸の師匠から言われ続けた言葉です。
何度もめげそうになった時、私は自問自答しました。
自分はどちらを目指しているのか?と
プロ向け講座に参加している方がよく言うのです。
地域サークルの会と、プロ向け講座の会と
同じ内容なのに全然違いますね!と
そうですよね〜!
同じ内容を、同じ櫻井という人間が教えているのに全然違うのです。
何故でしょうか?
車の運転免許を取る時を思い出してみて下さい。
座学は覚えればそれでOKですし、最近は教習所の中では、
お客様扱いもされ、優しく教えて貰える所も多い。
で仮免取って、路上へ出る。
そこで教習所内と同じレベルの運転でエンストしたり、
路肩に乗り上げたら、ちょっとヤバイ。
昔の教習所だったら、かなり怒られます。
で、免許を正式に取ってから路上でミスすれば事故になったり、
殺人になる事も。
その後、本当の運転のプロである、
バスやタクシーの運転手になったならば、
ミスどころか荒い運転やお客様への配慮が欠けていてもダメ。
言葉使いや、自分の責任とは思えないイレギュラーな
事態の対応までが仕事ですよね!
いざと言う時にそれが出来ないと、罪にすらなる場合も。
車の運転ならば分かりやすい。
ところが、カウンセリング、コーチング、占い、
スピリチュアル、なんでもそうですが
座学で学んでいる最中や、教習所内(仲間内のなれ合い)までなら
お客様扱いされて褒められ楽しい時間です。
しかしカリキュラムに路上教習や、
お客様を乗せる練習が不足した状態でデビューする所が多い訳です。
で、うちのプロ向けに参加している受講生が言う訳ですよ。
『私は出来ると勘違いして路上で好きに運転し、
害になってる人を多く見てきて、
それで今まで学ぶ事を敬遠してしまったんです。
そんな業界いやだな・・・と思って』
これね!凄い分かります。
同じ気持ちで敬遠してる方って多いんじゃないでしょうか?
『なにこの業界!胡散臭くて気持ち悪いわ~』と
ホント!プロぶってる詐欺師みたいな人が多いですからね💦
私の本職の鍼灸ならば、患者さんのベットサイドで
師匠の治療を見れるし、自分の技術も師匠が同席し
チェックしてもらえる訳です。
しかしカウンセリング系はプライバシー保護が重要なので、
業務の性質上、他の人が介入しずらいのですよ!
いくら私の師匠です(もしくは私の弟子なので)と言った所で
2対1になること自体が防衛を引き起こし、話ずらい空気になる事も。
だからプロが育ちにくいという側面があります。
それを打破するために、私のプロ向け講座では
私がイタコの様にクライエントの人格をコピーして、
皆さんに症例を解いて貰うと言う実習をたくさんします。
またデビュー前には、受講生どうしでカウンセラー役をわざと困らせたり、
病的水準の方を演じたりと、過酷な環境でも我を見失わず、
カウンセリングや講座を成り立たせ、統合する練習まで行います。
私は、クライエント役をやりながら、ベテランカウンセラー役もして
スーパービジョン(アドバイス)もし、
講座を進めるファシリテーター役もしますので、一人何役もする事になります。
同時に数名分の脳を使い人格を使い分けるので大変です(笑)
しかし、本当に出来る人を育てるには、必要なんです。
またクライエントもカウンセラーも守る【在り方】や
リスク管理まで教えます。
これを習ってないがゆえに活動しだしてから揉めてる人が多いのです。
プロとアマの違い!
職業として食える食えないとか、色々な定義があるとは思いますが、
もう一つの視点として・・・
●自分が出来るようになる為に頑張ってるのがアマ
●関わった相手に責任を持つ為に頑張ってるのがプロを目指すアマ
●関わった相手に責任を持ちながらも、
頑張らなくても安定した実力を発揮できるのがプロ
●そのプロの状態に導けるのがプロを養成できるプロ
地域サークルとプロ向け講座は、内容が同じだとしても、
求められてるレベルがまるで違うのは当たり前。
最終的には頑張らなくても出来るようになりたいんです。
脱力系武道みたいに、力を抜けば抜くほど、楽に簡単に出来てしまう。
やがては在り方のみで効いてしまう。
在り方で人が育ってしまう。
やる気満々の受講生がどんどん追いかけてくるので、私自身も精進です