家族の関係性・相互関係が与える仕事への影響

先日、VIP 相談にて、予定にはなかった、仕事に直結する、
家系の流れと家族関係のお話が長引き、
お寿司屋さんでご馳走になってしまいました。

家族への愛情をモチベーションに仕事を
している方は多いと思います。
それが上手く行っている方は良いですね。

しかし家族が手かせ足かせになっていると
感じている方は要注意です。

『家族だから！』と言う曖昧な関係性！
エネルギーを吸いとられるだけの相互関係！
この様な問題はコンサルティングよりも
カウンセリングかも知れません。

仕事に取り組む姿勢や、頑張る為の信念なども、
幼年期の影響をかなり受けています。
ゆえに家族の関係性、家族の相互関係が、
仕事に影響していると感じる方も多いはずです。

家族経営の方などは恐ろしいほどの影響があります。

また家族経営ではなくても、
従業員の家族関係が仕事へのモチベーションやパフォーマンスにもなります。

家族か！それとも仕事か？
どちらかを犠牲にするのは悲しい事です。

そうではなくて！
人間関係が良いので仕事も上手く行く！
家族関係が良いので仕事も上手く行く！

先に人間関係があり、そこから良い仕事に繋がる。

私のカウンセリング心理学、プロ向け講座TMD では、
人間関係を良くし、コミュニケーションスキルが上がるだけでなく、
仕事の人間関係の型でもあり、ビジネスモデルの7種22分類の型も学習します。

心と身体の両方が健康になる！
仕事も家庭も上手く行く！

そんなカウンセラー視点も、コンサルタント視点も・治療師視点もある
スペシャリストに私は成りたいのです(笑)
※絶対改善不可能な人間関係を抱えている方は、また別の強力な、
縁を繋ぎ直すカウンセリングです。

ここの所、家族療法的なカウンセリングが多いのです。
良くも悪くも家族の関係性は、様々な事に影響します。

それを紐解き整理する。

なかなか骨の折れる作業ですが、取り組む価値はあります。
やるなら本気出さないと、一人が変わった位じゃ、
元の鞘に収まるのがオチ。