力を抜いて相手を受け入れるー心と体の調和

嫌な相手が目の前にいる!とか
相手が自分を責めて&攻めてくる時でも、ストレスのない自分でいたいのです。
溜まってからの対処ではなく!
関係を切る訳でもなく!
繋がっているのに、そもそも溜まらない!
そんな在り方になりたいのです。
私が練習してきたのは、脱力に特化した八光流柔術や太極拳です。
柔術の方は師範になっています。
女性や子供でも、コツをつかむと大人を脱力でコロンと投げちゃうアレです(笑)
これが面白い世界でして
力を入れて、力ずくで相手をどうこうする!のではなく、
逆に力を抜いて相手を受け入れてしまう。
なのに相手が変化する。
これ!会話でやれば、カウンセリングと同じですよね~
相手を説得したり指示したりして従わせるのではなく、
受け入れてお話を聴いて、関りの中で相手が変化する。
相手が頑固で変わらなくても、周りの方も影響を受け、
変わる人から順に変化し、最終的には集団が丸ごと変わります。
それに私の本業の東洋医学的な治療効果と、
カウンセリング心理学の筋弛緩法や催眠療法などを組み合わせたものが、
『脱力武道セラピー』です。
スピリチュアル系の方のチャクラやオーラ、
東洋医学の経絡経穴など、武道やカウンセリング心理学とも共通していて
根本的には同じだったりします。
私は【東洋医学】【カウンセリング心理学】【脱力武道】
どれも一緒だと感じていますよ~!
なので私の教えるカウンセリングプロ向け講座ではボディーワークもやります。
スピ系のトランスパースナル心理学もやります。
しかしカウンセラー自身が身体がガチガチだったり。
スピリチュアルなエネルギーワークをやってるのに経絡が通ってないとか、
症状を抱えているとか・・そんな方も多いですよね。
なのでプロスポーツ選手だけでなく、気功やヒーリングを教える講師の方も、
内緒で治療にお見えになります。
そりゃ~言えませんわな~、守秘義務もありますし。
あと素人さんや、なんちゃって自称プロに多いのが
具合が悪いから敏感で、それを自分の能力だとしちゃう方。
危険です。
なかなか次の段階にも行けません。
確かにそれが能力であるとも言えますが、
疲れる所で命を削り生きる事になる。
私も昔、この段階を通過しての今ですから、その様な方達を責める気もありませんが、
命を削らないように、自分も相手も幸せになる方向へ行って欲しいですね。
本当に私も昔ヤバい世界に行き、死にかけてます(笑)
ですから私の受講生には、これらの隣接するジャンルをバランス良く学んでもらい!
統合するように成長していって欲しいです。
瞑想や潜在意識系の先生で、動的瞑想技法を取り入れたい方!
カウンセリングでの筋弛緩法の効果を上げたい方!
オススメですよ~
相手が自分を責めて&攻めてくる時でも、ストレスのない自分でいたいのです。
溜まってからの対処ではなく!
関係を切る訳でもなく!
繋がっているのに、そもそも溜まらない!
そんな在り方になりたいのです。
私が練習してきたのは、脱力に特化した八光流柔術や太極拳です。
柔術の方は師範になっています。
女性や子供でも、コツをつかむと大人を脱力でコロンと投げちゃうアレです(笑)
これが面白い世界でして
力を入れて、力ずくで相手をどうこうする!のではなく、
逆に力を抜いて相手を受け入れてしまう。
なのに相手が変化する。
これ!会話でやれば、カウンセリングと同じですよね~
相手を説得したり指示したりして従わせるのではなく、
受け入れてお話を聴いて、関りの中で相手が変化する。
相手が頑固で変わらなくても、周りの方も影響を受け、
変わる人から順に変化し、最終的には集団が丸ごと変わります。
それに私の本業の東洋医学的な治療効果と、
カウンセリング心理学の筋弛緩法や催眠療法などを組み合わせたものが、
『脱力武道セラピー』です。
スピリチュアル系の方のチャクラやオーラ、
東洋医学の経絡経穴など、武道やカウンセリング心理学とも共通していて
根本的には同じだったりします。
私は【東洋医学】【カウンセリング心理学】【脱力武道】
どれも一緒だと感じていますよ~!
なので私の教えるカウンセリングプロ向け講座ではボディーワークもやります。
スピ系のトランスパースナル心理学もやります。
しかしカウンセラー自身が身体がガチガチだったり。
スピリチュアルなエネルギーワークをやってるのに経絡が通ってないとか、
症状を抱えているとか・・そんな方も多いですよね。
なのでプロスポーツ選手だけでなく、気功やヒーリングを教える講師の方も、
内緒で治療にお見えになります。
そりゃ~言えませんわな~、守秘義務もありますし。
あと素人さんや、なんちゃって自称プロに多いのが
具合が悪いから敏感で、それを自分の能力だとしちゃう方。
危険です。
なかなか次の段階にも行けません。
確かにそれが能力であるとも言えますが、
疲れる所で命を削り生きる事になる。
私も昔、この段階を通過しての今ですから、その様な方達を責める気もありませんが、
命を削らないように、自分も相手も幸せになる方向へ行って欲しいですね。
本当に私も昔ヤバい世界に行き、死にかけてます(笑)
ですから私の受講生には、これらの隣接するジャンルをバランス良く学んでもらい!
統合するように成長していって欲しいです。
瞑想や潜在意識系の先生で、動的瞑想技法を取り入れたい方!
カウンセリングでの筋弛緩法の効果を上げたい方!
オススメですよ~
「肩の力を抜く」

●写真
私の八光流柔術の師匠であり、人間的にも尊敬している
広沢成山師範の新書『柔術の動き方「肩の力」を抜く』シンプルですか究極!
カウンセリングと同じく、身に付けてなんぼなんで、読んだから出来るようにはなりません。
脱力といってもレベルは様々ですが、たくさんの先生を見てきた中でも広沢先生の脱力は素晴らしい!
興味のある方は是非読んでみて下さい!
私もカウンセリング心理学、東洋医学と共に、一生取り組みます。
身体と心を統合し、健康的に幸せに生きる為には外せないのです。
今も尚、ぜんぜん追いつけない八交流柔術の師匠の本です。
追いつけないどころか離されていってます。
「肩の力を抜く」なんとド直球のタイトルでしょうか?
武道の核心を書いてるのに簡単すぎるタイトル(笑)
で、素人は思うわけだ!
「そんなの俺だってできるよ!見てて、ほらね!抜けた」と
いやいや
先生の体を触ってみてよ!
まるで違う!触れただけでコチラが崩させる。
まるで歯が立たない。
毒気抜かれて反抗心消失(笑)
「力を抜く」
これだけの事が、メチャ奥深い!
そのレベルの差たるや凄まじいのです。
で、カウンセリングはどうか?
今ココで、カウンセリングの極意は?と聞かれたら
「人の話をよく聴く」と答えます。
で、素人は思う!
「私、聞き上手だし結構自信あるんです」と
いやいやいやw
プロの世界の聴くと、一般的な聴くでは全然違うのよ(笑)
そう言っても分かってもらえないと思うので、1つ例を挙げましょう。
私が実際に「超凄腕の開業カウンセラー」が集まる練習会で、実際にやってたトレーニングです。
カウンセリング開始して、10秒間のお話で、クライエントから読み取った事を、
最低20~30個箇条書きにするのです。
そしてその後に、それがホントかどうか、カウンセリングを進めながらクライエントと確認し、
どこまでが事実で、どこからが仮設なのか検証するのです。
たった10秒のカウンセリングですから、聴ける事などほとんどない訳です。
クライエントが口下手な人なら
「・・・あの・・・その・・・今日はですね・・・」
ハイ終了!
それでもプロは、クライエントの深い所を読み取るんですよね。
その時のメンバーは、レポート用紙1枚分くらいは全員書けちゃいました。
=================
「肩の力を抜く①」自分自身への影響
抜くと何が起きますかね?
肩と連動している、他の関節が緩みますよね。
日頃の自分の体の使い方で溜まった所は、流れが悪く連動して緩まない・・・
「肩の力を抜く②」相手への影響
自分が抜いて相手と対峙した時に、相手も感じる圧が減ると思います。
相手も話しやすくなったり、相手も緩んだりします。
その結果、どう会話が変わりますか?
つまり「抜く」という行為が、自分だけでなく相手や社会とも繋がっている。
「今、自分が肩の力を抜いた瞬間に、何が起きたのか感じていますか?」という事なのです。
==================
同様に「聴く」という事をした瞬間に、
①カウンセラー自身の体や心も変化します。
②それはクライエントとも繋がっている。
自分の聴くと言う在り方のレベルが、相手に影響を与え、その変化をクライエントが
回復する方に導ければカウンセリングとなるのです。
相手を変えようとするのではなく、カウンセラー自身の在り方と、クライエントが回復する見立ての方向性が、
カウンセリング効果となるのです。
「力を抜く」
「話を聴く」
凄く抜ける人に、直接触って指導を受けて下さい。
それじゃなきゃ分かるはずないんです。
凄く聴ける人に、直接その技術を見せてもらって指導を受けて下さい。
それじゃなきゃ分かるはずないんです。
それをやらずして「自称できてる」という状態では、いつまでも出来るようにはなりません。
「たかが傾聴」と思われるかもしれませんが、どんでもない「全てに通じる世界」なんです。
その入り口は「繋がる傾聴俯瞰講座」です。
私の八光流柔術の師匠であり、人間的にも尊敬している
広沢成山師範の新書『柔術の動き方「肩の力」を抜く』シンプルですか究極!
カウンセリングと同じく、身に付けてなんぼなんで、読んだから出来るようにはなりません。
脱力といってもレベルは様々ですが、たくさんの先生を見てきた中でも広沢先生の脱力は素晴らしい!
興味のある方は是非読んでみて下さい!
私もカウンセリング心理学、東洋医学と共に、一生取り組みます。
身体と心を統合し、健康的に幸せに生きる為には外せないのです。
今も尚、ぜんぜん追いつけない八交流柔術の師匠の本です。
追いつけないどころか離されていってます。
「肩の力を抜く」なんとド直球のタイトルでしょうか?
武道の核心を書いてるのに簡単すぎるタイトル(笑)
で、素人は思うわけだ!
「そんなの俺だってできるよ!見てて、ほらね!抜けた」と
いやいや
先生の体を触ってみてよ!
まるで違う!触れただけでコチラが崩させる。
まるで歯が立たない。
毒気抜かれて反抗心消失(笑)
「力を抜く」
これだけの事が、メチャ奥深い!
そのレベルの差たるや凄まじいのです。
で、カウンセリングはどうか?
今ココで、カウンセリングの極意は?と聞かれたら
「人の話をよく聴く」と答えます。
で、素人は思う!
「私、聞き上手だし結構自信あるんです」と
いやいやいやw
プロの世界の聴くと、一般的な聴くでは全然違うのよ(笑)
そう言っても分かってもらえないと思うので、1つ例を挙げましょう。
私が実際に「超凄腕の開業カウンセラー」が集まる練習会で、実際にやってたトレーニングです。
カウンセリング開始して、10秒間のお話で、クライエントから読み取った事を、
最低20~30個箇条書きにするのです。
そしてその後に、それがホントかどうか、カウンセリングを進めながらクライエントと確認し、
どこまでが事実で、どこからが仮設なのか検証するのです。
たった10秒のカウンセリングですから、聴ける事などほとんどない訳です。
クライエントが口下手な人なら
「・・・あの・・・その・・・今日はですね・・・」
ハイ終了!
それでもプロは、クライエントの深い所を読み取るんですよね。
その時のメンバーは、レポート用紙1枚分くらいは全員書けちゃいました。
=================
「肩の力を抜く①」自分自身への影響
抜くと何が起きますかね?
肩と連動している、他の関節が緩みますよね。
日頃の自分の体の使い方で溜まった所は、流れが悪く連動して緩まない・・・
「肩の力を抜く②」相手への影響
自分が抜いて相手と対峙した時に、相手も感じる圧が減ると思います。
相手も話しやすくなったり、相手も緩んだりします。
その結果、どう会話が変わりますか?
つまり「抜く」という行為が、自分だけでなく相手や社会とも繋がっている。
「今、自分が肩の力を抜いた瞬間に、何が起きたのか感じていますか?」という事なのです。
==================
同様に「聴く」という事をした瞬間に、
①カウンセラー自身の体や心も変化します。
②それはクライエントとも繋がっている。
自分の聴くと言う在り方のレベルが、相手に影響を与え、その変化をクライエントが
回復する方に導ければカウンセリングとなるのです。
相手を変えようとするのではなく、カウンセラー自身の在り方と、クライエントが回復する見立ての方向性が、
カウンセリング効果となるのです。
「力を抜く」
「話を聴く」
凄く抜ける人に、直接触って指導を受けて下さい。
それじゃなきゃ分かるはずないんです。
凄く聴ける人に、直接その技術を見せてもらって指導を受けて下さい。
それじゃなきゃ分かるはずないんです。
それをやらずして「自称できてる」という状態では、いつまでも出来るようにはなりません。
「たかが傾聴」と思われるかもしれませんが、どんでもない「全てに通じる世界」なんです。
その入り口は「繋がる傾聴俯瞰講座」です。