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村井 優子 先生のメッセージ

初めまして。カウンセラーの村井優子です。

あなたは今、どんな気持ちでこの文章を読んでいますか?

もう限界かもしれない」「誰にも言えない」「どうして私だけ…
-そんな想いを抱えたまま、一人で踏ん張ってきたのかもしれません。

私はこれまで、保育・子育て・介護・夫婦関係など様々な立場を経験してきました。
“支援する側”である前に、何度も“助けてほしい側”でもあったのです。

だからこそ思います。

「がんばってきたあなたが、これ以上一人で耐える必要はない」と。さらに、

一人で悩むと、どんどん悪い方に向かって、出口が見えなくなります」と。



【人は分かって貰えた瞬間に自然と前を向けるようになる】

●子育てや家族の関係に自信をなくした方

●家族が何を考えているかがわからなくなった方

●自分の過去に辛い悩みがあり、それにとらわれて人を信じられないでいる方

●自分の信念にとらわれて新しい未来に踏みだせないでいる方

●周りの目、親戚の目が気になる方

●自分は、本当はどうしたいのかがわからなくなった方

●家族だけでなく職場の人間関係が辛い方

私もそうでした。

子どもの頃から、私は「ひとりで頑張るのが当たり前」の環境で育ちました。父からは「家のことはするな、勉強しろ」と言われ、母は弟の世話で手がいっぱい。寂しさを感じても、人に甘えることができず、“頼られ役”を演じながら生きてきました。

保育士になり結婚してからも、育児と介護の同時進行、子どもの不登校と摂食障害、夫とのすれ違い、そして自分自身のうつ病、娘の産後の不安定さ、親の介護など、「家族の問題」が次々と押し寄せました。母としても妻としても自信が揺らぎ、「私が悪いのでは」と責め続けた時期もあります。

そんなとき私を支えてくれたのは –「本気で私の気持ちを聴いてくれたカウンセラー」との出会いでした。
クライエントとして心を受け止めてもらったあの時間が、私の人生を立て直しました。

「支えてもらえるだけで、こんなにも心は軽くなるんだ」と知った瞬間、私の人生は大きく変わりました。
「強くならなくていい。人は“わかってもらえた瞬間”に、自然と前を向けるようになるんだ」と。

【経歴、資格】

●保育士として(現場で乳幼児、障害児保育、35年。行政で、乳幼児健診、発達相談2年)
●不登校、子育て相談20年。保育士、家族相談士、上級心理カウンセラー、不登校訪問支援カウンセラー

【専門分野・得意分野】

乳幼児の保育、障害児保育、嫁姑、娘の関係、親の介護
子育て、親子関係の改善、登園渋り、不登校、摂食障害

【相談方法】

●自宅の相談室で対面相談、家族相談あり。(駐車場あり)

●直接来られない方のZOOMを使った家族相談、全国可。

●仙台駅から、バス、電車で30分以内の出張、要相談。



【アナタのお気持を受け止めます】

私は“支える側”である前に、“何度も支えてもらって生き直してきた一人”です。
だからこそ、あなたの気持ちを大切に受け止めたいと心から思っています。

●誰にもわからない、お一人お一人の悩みや気持ちがあります。

●辛い気持ちを安心できる人に話すことで心が軽くなります。

●勇気をもらい良い考えや解決の糸口を見つけられます。

●笑顔の未来がみえてきます。

「こころ」が通えば、「力」に」変わる。
「力をだせば、必ず「道」は開けてくる。

あなたが少しでも安心して息ができる場所になれたら嬉しいです。
どうか一人で抱え込まず、あなたのタイミングで、そっとお話ししてみてくださいね。

TMDでカウンセリングを学び直したのは、“人の話をただ聴く人”ではなく、
あなたの中にある本当の気持ちをそっとすくい上げる人」になりたかったからです。ここでは、さらに自身の気づき、相手の思い、周りの力にも目が向けられるようになりました。

私はアドバイスを押し付けたり、「こうすべき」と上から言うタイプではありません。
泣いてもいいし、愚痴でもいい。まとまっていなくても大丈夫です。


あなたのペースで、あなたの言葉で

もし今「相談するほどでもないかな」「迷惑かな」と思っているなら、
まずは一言だけ送ってみてください。

●自分の辛い気持ちを受け止めてもらえます。

●自分の気持ちや相手の気持ちがみえてきます。

●どう行動すればよいかに気づけます。

●心をほどき、家族の笑顔をつなぎます。

— あなたの人生に、もう一度あたたかい光を灯すお手伝いができますように



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