順調に子供を病ませる教育ママ

『アナタはまだちゃんと出来ていない!そんなんじゃ社会に出て役に立たない!』
と言うセリフが口癖になっているママさんが、私の近所にいます。
順調に子供の芽を潰し、順調に親子関係が悪化し、順調に子供が社会不適応となり、
順調に鬱病っぽくなり登校拒否気味、子供は病んで行ってます。
そのママさん、頑張ってない訳ではないんです。
むしろ頑張っている。
手を変え品を変え、子供に自分の信念を植え付けようと必死です。
本人(親)の人生が、頑張っても頑張っても、辛く上手く行ってないので、
子供にも『そんな頑張りじゃ足りないんだ!』と言いたいのです。
しかし、そのママさんが上手く行ってない頑張り方を、我が子にも『そのやり方でもっと頑張れ!』と
言わんばかりに誘導しています。
当たり前ですが、そのやり方で頑張れば頑張るほど、ママと同じ運命を背負う事になります。
途中で気が付いてグレて絶縁になって、親以外の尊敬できる人に出会った方が、後の人生が開けます。
子供の才能を伸ばしてあげたい!
そう思ってる親御さんは多いと思います。
しかし親の信念や都合を押し付けた誘導では逆効果になる事が多い。
多くのカウンセリングのジャンルでも、カウンセラーの信念や誘導が混じると上手く行きません。
上手く行かないどころか、後に弊害が出ます。
親(カウンセラー)の誘導で上手く行けば、本人の力が引き出されず、
子供やクライエントさんと依存関係になりやすいです。
逆にもし、上手く行かないのであれば、親(カウンセラー)のせいで失敗したのだ!
という理解になりやすい。
せっかく子供やクライエントさんの為と思っていても、
信念や誘導が入ると、不本意な結果が起こりやすいのです。
上手く行っても、行かなくても、その後の関係が悪くなりやすいのです。
今は私の時間不足でやりきれてませんが、子育てママ達に特化した学習会も開きたいですね~
私自身が、アダルトチルドレンで苦労しましたからね。
順調に病んでいく子供を見ていられないのです・・・
と言うセリフが口癖になっているママさんが、私の近所にいます。
順調に子供の芽を潰し、順調に親子関係が悪化し、順調に子供が社会不適応となり、
順調に鬱病っぽくなり登校拒否気味、子供は病んで行ってます。
そのママさん、頑張ってない訳ではないんです。
むしろ頑張っている。
手を変え品を変え、子供に自分の信念を植え付けようと必死です。
本人(親)の人生が、頑張っても頑張っても、辛く上手く行ってないので、
子供にも『そんな頑張りじゃ足りないんだ!』と言いたいのです。
しかし、そのママさんが上手く行ってない頑張り方を、我が子にも『そのやり方でもっと頑張れ!』と
言わんばかりに誘導しています。
当たり前ですが、そのやり方で頑張れば頑張るほど、ママと同じ運命を背負う事になります。
途中で気が付いてグレて絶縁になって、親以外の尊敬できる人に出会った方が、後の人生が開けます。
子供の才能を伸ばしてあげたい!
そう思ってる親御さんは多いと思います。
しかし親の信念や都合を押し付けた誘導では逆効果になる事が多い。
多くのカウンセリングのジャンルでも、カウンセラーの信念や誘導が混じると上手く行きません。
上手く行かないどころか、後に弊害が出ます。
親(カウンセラー)の誘導で上手く行けば、本人の力が引き出されず、
子供やクライエントさんと依存関係になりやすいです。
逆にもし、上手く行かないのであれば、親(カウンセラー)のせいで失敗したのだ!
という理解になりやすい。
せっかく子供やクライエントさんの為と思っていても、
信念や誘導が入ると、不本意な結果が起こりやすいのです。
上手く行っても、行かなくても、その後の関係が悪くなりやすいのです。
今は私の時間不足でやりきれてませんが、子育てママ達に特化した学習会も開きたいですね~
私自身が、アダルトチルドレンで苦労しましたからね。
順調に病んでいく子供を見ていられないのです・・・
何気ない日常の会話で、子供は育っていく
何気ない日常の会話で、子供が育っていきます。
私の母は口癖で『私はアナタをそんな風に育てた覚えはない!』と良く言ってました。
(私、けっこう見本的な良い子だったんですが・・)
しかしながら、私は6年前に記憶のフタが開き、幼年期の記憶を全部思いだしていますし、
今こんなに心理学を勉強しても
『いやいや!そう育てられましたけど!(笑)』と思います。
ウチの母に限った事じゃないんですけど、
選択肢が1択しかないと、その受け答えをするしかないですよね!
そうなれば、その1択で起こる結果が起こるしかない。
厄介なのが『その1択を選んだ自覚がない(選んでないので)』
『私が引き起こした訳ではない!誰かのせいだ!』と思いやすい事です。
『そんな風にした覚えはない』と言いますが、
もし3択、4択の受け答えが見えていたならば!
とある1択を選んだ後に起きた事が、もし違う1択を選んでいたら、
結果が違っていた可能性も見える訳です。
『あ~違う選択をしていたら、違う事が起きていたな!』と!
プロ向け講座ではそこを自覚できなければなりません。
クライエントの反応に対し、『そんな風にした覚えはない』と言う発言は許されない。
少なくても常に3~4パターンの選択肢から先を読んでいます。
私の母は口癖で『私はアナタをそんな風に育てた覚えはない!』と良く言ってました。
(私、けっこう見本的な良い子だったんですが・・)
しかしながら、私は6年前に記憶のフタが開き、幼年期の記憶を全部思いだしていますし、
今こんなに心理学を勉強しても
『いやいや!そう育てられましたけど!(笑)』と思います。
ウチの母に限った事じゃないんですけど、
選択肢が1択しかないと、その受け答えをするしかないですよね!
そうなれば、その1択で起こる結果が起こるしかない。
厄介なのが『その1択を選んだ自覚がない(選んでないので)』
『私が引き起こした訳ではない!誰かのせいだ!』と思いやすい事です。
『そんな風にした覚えはない』と言いますが、
もし3択、4択の受け答えが見えていたならば!
とある1択を選んだ後に起きた事が、もし違う1択を選んでいたら、
結果が違っていた可能性も見える訳です。
『あ~違う選択をしていたら、違う事が起きていたな!』と!
プロ向け講座ではそこを自覚できなければなりません。
クライエントの反応に対し、『そんな風にした覚えはない』と言う発言は許されない。
少なくても常に3~4パターンの選択肢から先を読んでいます。