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カウンセリングを受けるのではなく、自分が学んでしまった方が早い

カウンセリングを受けるのではなく、自分が学んでしまった方が早い

先日、カウンセリングやコーチング、スピリチュアル、占などを渡り歩いて、
私にたどり着いたAさんが言いました。

Aさん
『自分がこれまで試してきて、腹が立ったもの!イマイチ納得出来なかったもの、逆に悪化したもの、それらが何故そうなったのか、
理由が全部分かりました!
今の自分に合ってないもの、今の自分の抱える悩みや問題と相性が悪いもの、今の自分のプロセスと合ってないもの、
その様なものに手を出していたのですね・・・

でもどうして???
どうしてクライエントに合ってないものをやるのですか??
プロならそういう事をみんな勉強しているのでは???
もしかして私の取りようがマズかった???』


『う~ん・・・プロなら全部勉強しているか?
全員がしてる訳ないんです。特に自分の協会が一番!と言ってる人達・・・』

で、私は俯瞰図を出して説明したのです。

『最初のカウンセラーはこのジャンル
次のコーチはこのジャンル
次のスピリチュアルはこのジャンル
だからアナタは、最初のカウンセラーで、〇〇になったでしょう?
次のコーチでは〇〇な気持ちになった。
次のスピリチュアルは〇〇になった』

Aさん
『その通りです。今日の講座を受けて、そうなったのは当然の事だったと分かりました。
しかしもし全部出来る人に出会っていたとしても、当時の私は反抗していたと思います』

お~~~!凄く素直で誠実ですね!

講座を理解しながらも、当時のカウンセラーのせいだけにするのではなく、
自分が『一切を否定したい拒否モード』に入っていた事を分かっていました。

このAさんはもう、当時を冷静に分析する『俯瞰視点』も目覚めている。
そして私の『繋がる傾聴俯瞰講座』も受けた!
とても良い流れです。

今までのカウンセラーは気に食わないけど(笑)
それでも今思えば、それぞれに腑に落ちない思いを抱えながらも変化はしたと感じている様子。
自分が勉強すれば、もっと腑に落ちるはず!と言います。

こうなっていればカウンセリングを受けるのではなく、自分が学んでしまった方が早いです。
私に習えば、クライエントの段階別に、プロセス別に、学習したジャンルを適材適所に使う事が出来るでしょう。

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