『偏見も、7色揃えば、虹視点』
『自分を変えたい・・・』『この悪しき考え方を変えたい』と感じる、
自己肯定感の少ない人も多いと思います。
また『よく考えずに偏見で反応してしまう』人も多いと思います。
後から『ああ言えば良かったなぁ・・・』と反省。
カウンセラーを目指す方も、初学者は自分の考えと違うクライエントが来ると、
自我がワラワラ、イライラしてきて、クライエントの世界観を見る事が出来なくなる人が多いです。
一般的にも『偏見はいけない！』と言われる事が多いと思いますが
実はそうでもありません。
偏見の色メガネも悪い訳ではありません。
それは1通りの見方と言うだけの事です。
『ただ、このメガネのみを全世界の人々は付けるべきだ！』
『オレが付け替えてやるよ！』と言い出しちゃうと危ないけれど、
実は偏見の色メガネも私は欲しい位なのです。
腕の良いカウンセラーは、あらゆる偏見のメガネもポケットに持っています。
むしろ様々な偏見の色眼鏡が欲しいくらいです（笑）
その方が沢山のクライエントさんの世界観に偽りなく共感できますし、
後々の難しい局面を乗り越える事が出来ます。
よく自分を変えようとして失敗している方がいますが、
自分の偏見の色眼鏡を捨てようとしても捨てられません！
何故なら、そのメガネは過去に必要だったから身に付いたもの、
今もイザという時の為に持っておきたいのです。
そりゃそうです、場合によっては命がけで作ったメガネです。
例え偏見と言われようが色眼鏡だと言われようが、
潜在意識が大事なものと判断すれば、捨てられないのです。
「もしかしたらまた、同じ事が起こるかもしれない」
「まだその視点に愛着がある」
そう感じるうちは、是非そのメガネも大事に取っておいて下さい！
もしかしたらその色眼鏡を、誰かが欲しい！と言うかも知れませんよ！
時代が変わって、またそのメガネが注目されるかも知れません。
その色眼鏡、私に貸して！って友達が借りに来るかも知れません。
だから大事にポケットにしまっておいてＯＫです。
私もね！過去のメガネは全部取っておいてます！
ただそれを着せ替えする技術を身に付けたから、一つのメガネに囚われてないのです。
心配な方は直ぐに付けれるようにポケットにしまっておいて構いません。
泣く泣く無理して捨てなくていい。
で、ポケットにしまったら、違うメガネを掛ける事ができますね！
さてさて、どんなメガネから試しましょうか？
まずは好みをお聞かせ頂いても宜しいでしょうか？
過去に使用経験のあるメガネと似たものでは変化が起こりにくいのです。
せっかくだからオシャレしちゃいましょう！
出来ればお仕事や、趣味、人生の目標なども教えて頂けると、
よりピッタリのメガネが見つかると思いますよ！
『偏見も、7色揃えば、虹視点』
必要な時に必要なメガネを付け替えられる！
虹色の人生を楽しみたいものです。
この話をずっと絵本にしたいと思っていました。
眼鏡屋さんを装うカウンセラーのお話！
表向きは眼鏡屋なんだけど、お客様のお話をお聴きして、
心まで変えてしまう眼鏡を売っている。
その不思議な眼鏡をみんな欲しがるんだけど、
眼鏡屋さんは気に入った人にしか売らない。
何故かって？
それは『眼鏡に不思議な力があるのではなくて、眼鏡を買うために眼鏡屋さんとお話しする、その過程で心が変るから！』
それが分からず、無理矢理メガネを買いに来るお客もいる。
果たしてそのお客達の末路は？
あらゆる仕事は、その仕事自体の価値では測れない、
その人に心理的影響を与える人間関係が発生しています。
眼鏡屋さんしかり、あらゆる職業は、カウンセリングなのです。
そしてそれは、お客様に気付かれずに行えれば最高です。
誰にも気が付かれず、世の中の人間関係を幸せに出来る行いを『陰徳』と言います。
自己肯定感の少ない人も多いと思います。
また『よく考えずに偏見で反応してしまう』人も多いと思います。
後から『ああ言えば良かったなぁ・・・』と反省。
カウンセラーを目指す方も、初学者は自分の考えと違うクライエントが来ると、
自我がワラワラ、イライラしてきて、クライエントの世界観を見る事が出来なくなる人が多いです。
一般的にも『偏見はいけない！』と言われる事が多いと思いますが
実はそうでもありません。
偏見の色メガネも悪い訳ではありません。
それは1通りの見方と言うだけの事です。
『ただ、このメガネのみを全世界の人々は付けるべきだ！』
『オレが付け替えてやるよ！』と言い出しちゃうと危ないけれど、
実は偏見の色メガネも私は欲しい位なのです。
腕の良いカウンセラーは、あらゆる偏見のメガネもポケットに持っています。
むしろ様々な偏見の色眼鏡が欲しいくらいです（笑）
その方が沢山のクライエントさんの世界観に偽りなく共感できますし、
後々の難しい局面を乗り越える事が出来ます。
よく自分を変えようとして失敗している方がいますが、
自分の偏見の色眼鏡を捨てようとしても捨てられません！
何故なら、そのメガネは過去に必要だったから身に付いたもの、
今もイザという時の為に持っておきたいのです。
そりゃそうです、場合によっては命がけで作ったメガネです。
例え偏見と言われようが色眼鏡だと言われようが、
潜在意識が大事なものと判断すれば、捨てられないのです。
「もしかしたらまた、同じ事が起こるかもしれない」
「まだその視点に愛着がある」
そう感じるうちは、是非そのメガネも大事に取っておいて下さい！
もしかしたらその色眼鏡を、誰かが欲しい！と言うかも知れませんよ！
時代が変わって、またそのメガネが注目されるかも知れません。
その色眼鏡、私に貸して！って友達が借りに来るかも知れません。
だから大事にポケットにしまっておいてＯＫです。
私もね！過去のメガネは全部取っておいてます！
ただそれを着せ替えする技術を身に付けたから、一つのメガネに囚われてないのです。
心配な方は直ぐに付けれるようにポケットにしまっておいて構いません。
泣く泣く無理して捨てなくていい。
で、ポケットにしまったら、違うメガネを掛ける事ができますね！
さてさて、どんなメガネから試しましょうか？
まずは好みをお聞かせ頂いても宜しいでしょうか？
過去に使用経験のあるメガネと似たものでは変化が起こりにくいのです。
せっかくだからオシャレしちゃいましょう！
出来ればお仕事や、趣味、人生の目標なども教えて頂けると、
よりピッタリのメガネが見つかると思いますよ！
『偏見も、7色揃えば、虹視点』
必要な時に必要なメガネを付け替えられる！
虹色の人生を楽しみたいものです。
この話をずっと絵本にしたいと思っていました。
眼鏡屋さんを装うカウンセラーのお話！
表向きは眼鏡屋なんだけど、お客様のお話をお聴きして、
心まで変えてしまう眼鏡を売っている。
その不思議な眼鏡をみんな欲しがるんだけど、
眼鏡屋さんは気に入った人にしか売らない。
何故かって？
それは『眼鏡に不思議な力があるのではなくて、眼鏡を買うために眼鏡屋さんとお話しする、その過程で心が変るから！』
それが分からず、無理矢理メガネを買いに来るお客もいる。
果たしてそのお客達の末路は？
あらゆる仕事は、その仕事自体の価値では測れない、
その人に心理的影響を与える人間関係が発生しています。
眼鏡屋さんしかり、あらゆる職業は、カウンセリングなのです。
そしてそれは、お客様に気付かれずに行えれば最高です。
誰にも気が付かれず、世の中の人間関係を幸せに出来る行いを『陰徳』と言います。