脳の神経回路が作られる仕組みを応用した「お絵かき勉強法」

昔の試験勉強の残骸です。
産業カウンセラーの学科試験、まともに教科書を読んだのは要点を抽出しながら1回のみ、あとは辞書代わりに使用。
その代わりに取り組んだのが「マインドマップ」と言う、脳の神経回路が作られる仕組みを応用した「お絵かき勉強法」です。
あと以前から気になっていた「フィンランド式勉強法」です。
簡単に言えば、連想ゲームの様に絵を繋いで覚える。
単語だけでなく色分けや位置などを工夫して繋げる。
このマップ(絵)が完成すればあとは頭の中でその絵を何度も繰り返し書くだけ!
大体は晩飯を食べてビールを飲んで気持ちよくなりソファーに横になる。
そして絵を1瞬だけ見て、直ぐに目をつぶる!
思い出せる所から順に頭の中で絵を書き、思い出せない書けない部分は一瞬だけ目を開ける(笑)
そしてまた脳裏に書き始める。
一瞬しか視力を使わないので眼精疲労にならない。
どこででも勉強できる。
夜寝てても大丈夫w
これが結構凄いんですよ!
単語が思い出せなくても、色が思い出せたり、位置が思い出せたり、繋がりから思いだせたり
思い出せる経路が沢山ある訳です。
コレ!面白いと思いませんか?
フィンランドのカルタ式勉強法やフラッシュ暗記術という潜在意識を鍛える方法でもある。
潜在意識に覚えさせて連想を繋いでいく自由連想法でもある。
単語の意味を物語りとして繋いでいくナラティブセラピーでもある。
この勉強法自体がカウンセリング心理学なんですよ!
クライエントさんからお聴きしたお話を、カウンセラーがどのように回復に繋がる様な理解をして、
要約して返してあげられるか?と同じなんです。
もしカウンセラーが未熟で回復する仮説やストーリーが、1パターンしかなければ、
その1パターンで駄目ならそれでお終い。
しかし熟練されたカウンセラーは常時5~6パターンは閃いている状態でカウンセリングを進めています。
そして新たな情報や、クライエントさんの変化に対応しながら、絞っていきつつ、新たな情報から仮説を取りいれ更新していきます。
その様な、全体を俯瞰しながらも、捨てるものを捨て、更新しながら整理していく作業は、
カウンセリングもマインドマップも同じです。
マップを作れば「発想力」が上がり、まとめる作業は「論理力」を上げ、
絵や表にする事で「表現力」が上がります。
何故そうなるのか繋がりを考えると「批判的思考力」が上がります。
同じ情報でも様々な経路から思い出せ応用が効くので「コミュニケーション力」も上がります
だからですよ!フィンランド式勉強法が「学力世界一の勉強法」と言われているのは!
この勉強の仕方は、その勉強が終わった後も、その能力が残るのが特徴です。
勉強が終わって、その内容を忘れてしまったらダダの人!なんて心配がないのですよ!
神経細胞のニューロンの仕組みがまさにそうで、他の細胞との繋がりが無くなると、細胞が死んでしまう。
記憶も同じで、何かと繋がってないと忘れてしまうのです。
でも・・・この勉強法にも1つ弱点がありまして(笑)
私の場合、晩飯を食べてビールを飲んで気持ちよくなりソファーに座る・・
マップを見る、そして目をつぶる・・・・・
目を開ける!すると・・・ん?・・・
うわっビックリ! 何と2時間経過している(苦笑)
私は「2時間勉強したんだ~!」と言う。
妻は「寝てるだけで全く勉強してないじゃないか~」と返す。
私は「これが睡眠学習法なんだ~!」と言い張る!
妻「ふ~ん・・私はアナタが勉強したいだろうと思って、家事も多めにやっている!
これで試験落ちたら分かってるんだろうな~!(怒)」
私「...」
もしこの勉強法で試験に落ちた場合!
周りの人からの同情や慰めなどは期待できないどころか、怒られます(笑)
産業カウンセラーの学科試験、まともに教科書を読んだのは要点を抽出しながら1回のみ、あとは辞書代わりに使用。
その代わりに取り組んだのが「マインドマップ」と言う、脳の神経回路が作られる仕組みを応用した「お絵かき勉強法」です。
あと以前から気になっていた「フィンランド式勉強法」です。
簡単に言えば、連想ゲームの様に絵を繋いで覚える。
単語だけでなく色分けや位置などを工夫して繋げる。
このマップ(絵)が完成すればあとは頭の中でその絵を何度も繰り返し書くだけ!
大体は晩飯を食べてビールを飲んで気持ちよくなりソファーに横になる。
そして絵を1瞬だけ見て、直ぐに目をつぶる!
思い出せる所から順に頭の中で絵を書き、思い出せない書けない部分は一瞬だけ目を開ける(笑)
そしてまた脳裏に書き始める。
一瞬しか視力を使わないので眼精疲労にならない。
どこででも勉強できる。
夜寝てても大丈夫w
これが結構凄いんですよ!
単語が思い出せなくても、色が思い出せたり、位置が思い出せたり、繋がりから思いだせたり
思い出せる経路が沢山ある訳です。
コレ!面白いと思いませんか?
フィンランドのカルタ式勉強法やフラッシュ暗記術という潜在意識を鍛える方法でもある。
潜在意識に覚えさせて連想を繋いでいく自由連想法でもある。
単語の意味を物語りとして繋いでいくナラティブセラピーでもある。
この勉強法自体がカウンセリング心理学なんですよ!
クライエントさんからお聴きしたお話を、カウンセラーがどのように回復に繋がる様な理解をして、
要約して返してあげられるか?と同じなんです。
もしカウンセラーが未熟で回復する仮説やストーリーが、1パターンしかなければ、
その1パターンで駄目ならそれでお終い。
しかし熟練されたカウンセラーは常時5~6パターンは閃いている状態でカウンセリングを進めています。
そして新たな情報や、クライエントさんの変化に対応しながら、絞っていきつつ、新たな情報から仮説を取りいれ更新していきます。
その様な、全体を俯瞰しながらも、捨てるものを捨て、更新しながら整理していく作業は、
カウンセリングもマインドマップも同じです。
マップを作れば「発想力」が上がり、まとめる作業は「論理力」を上げ、
絵や表にする事で「表現力」が上がります。
何故そうなるのか繋がりを考えると「批判的思考力」が上がります。
同じ情報でも様々な経路から思い出せ応用が効くので「コミュニケーション力」も上がります
だからですよ!フィンランド式勉強法が「学力世界一の勉強法」と言われているのは!
この勉強の仕方は、その勉強が終わった後も、その能力が残るのが特徴です。
勉強が終わって、その内容を忘れてしまったらダダの人!なんて心配がないのですよ!
神経細胞のニューロンの仕組みがまさにそうで、他の細胞との繋がりが無くなると、細胞が死んでしまう。
記憶も同じで、何かと繋がってないと忘れてしまうのです。
でも・・・この勉強法にも1つ弱点がありまして(笑)
私の場合、晩飯を食べてビールを飲んで気持ちよくなりソファーに座る・・
マップを見る、そして目をつぶる・・・・・
目を開ける!すると・・・ん?・・・
うわっビックリ! 何と2時間経過している(苦笑)
私は「2時間勉強したんだ~!」と言う。
妻は「寝てるだけで全く勉強してないじゃないか~」と返す。
私は「これが睡眠学習法なんだ~!」と言い張る!
妻「ふ~ん・・私はアナタが勉強したいだろうと思って、家事も多めにやっている!
これで試験落ちたら分かってるんだろうな~!(怒)」
私「...」
もしこの勉強法で試験に落ちた場合!
周りの人からの同情や慰めなどは期待できないどころか、怒られます(笑)
記憶や能力を忘れてタダの人に戻らないために…
このマインドマップは、勉強法というだけでなく、自分のマインドも丸見えになるのが面白い所。
自分のマインド・思考回路そのものが視覚化されます。
ただの丸暗記って、試験に通るのが目的になってしまうので、腑にも落とせず実践も出来ず、
どうせ忘れて1年後にはタダの人。
神経細胞のニューロンの仕組みがまさにそうで、他の細胞との繋がりが無くなると、細胞が死んでしまう。
記憶も同じで、何かと繋がってないと忘れてしまうのです。
だから・・・一人では維持できない人、まだ使えるレベルになってない人は、
とある記憶や能力をつけたら、維持するためにその人間関係を維持する事も必要なんです。
私も全く参加できてないコミュニティへ、結構な金額を払ってますが、
記憶や能力を維持する為に、払ってるんですよね。(水やり代行みたいなもの)
関係を切るという事は、『その能力は必要なし!』と決めたという事。
そうすると神経細胞のニューロンに電気が流れず、その記憶や能力は死んでしまう。
※自前で「実践レベル」になってる人は、関係を切っても無意識に使ってるので、周りとの関係を切っても大丈夫です。
そう考えると、先日コンサルティングの手法で覚醒したのは、頭の中で俯瞰図(上位のマインドマップ)が完成し、
体系化され、効率的にあらゆる方向からシナプスへ電気が流れる仕組みが完成したと言えます。
網の目みたいに複数の方向へ張り巡らされているマインドマップなので、側副路が多い!
側副路というのは、ある血管が何らかの原因で閉塞したときに、他の血管から血液が供給されることをいいます。
下位のマインドマップの場合、スタート地点が決まってるので、別のスタート地点を中心とするのが困難。
ところが上位のマインドマップだと、イメージ的には球体になって回路が張り巡らされている3D&4D状態。
最近、体系化の種類というか型が、どんなものと相性が良いかも気になってきました。
ティール組織にも繋がるという事も分かっているけど・・
何せ時間が足りない・・・
自分のマインド・思考回路そのものが視覚化されます。
ただの丸暗記って、試験に通るのが目的になってしまうので、腑にも落とせず実践も出来ず、
どうせ忘れて1年後にはタダの人。
神経細胞のニューロンの仕組みがまさにそうで、他の細胞との繋がりが無くなると、細胞が死んでしまう。
記憶も同じで、何かと繋がってないと忘れてしまうのです。
だから・・・一人では維持できない人、まだ使えるレベルになってない人は、
とある記憶や能力をつけたら、維持するためにその人間関係を維持する事も必要なんです。
私も全く参加できてないコミュニティへ、結構な金額を払ってますが、
記憶や能力を維持する為に、払ってるんですよね。(水やり代行みたいなもの)
関係を切るという事は、『その能力は必要なし!』と決めたという事。
そうすると神経細胞のニューロンに電気が流れず、その記憶や能力は死んでしまう。
※自前で「実践レベル」になってる人は、関係を切っても無意識に使ってるので、周りとの関係を切っても大丈夫です。
そう考えると、先日コンサルティングの手法で覚醒したのは、頭の中で俯瞰図(上位のマインドマップ)が完成し、
体系化され、効率的にあらゆる方向からシナプスへ電気が流れる仕組みが完成したと言えます。
網の目みたいに複数の方向へ張り巡らされているマインドマップなので、側副路が多い!
側副路というのは、ある血管が何らかの原因で閉塞したときに、他の血管から血液が供給されることをいいます。
下位のマインドマップの場合、スタート地点が決まってるので、別のスタート地点を中心とするのが困難。
ところが上位のマインドマップだと、イメージ的には球体になって回路が張り巡らされている3D&4D状態。
最近、体系化の種類というか型が、どんなものと相性が良いかも気になってきました。
ティール組織にも繋がるという事も分かっているけど・・
何せ時間が足りない・・・