＜自称アダルトチルドレン専門カウンセラー＞のカウンセリングでは益々人間不信になります。
自称アダルトチルドレン専門のカウンセラーだ！
という方がたくさんいます。
下記はステレオタイプのカウンセリングを受けてしまったクライエントさんの実例です。
私も病んでいた時、この様なカウンセラーに何度も会いました（ガックリでした）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
CO『本当はお母さんに愛してもらいたかったんだよね！』
※アダルトチルドレンのカウンセリングでよく使われるセリフですが、私（櫻井）はまず使いません。
昨晩、私（櫻井）は超重症なアダルトチルドレンの、A子さんをネットでカウンセリングしてました。
カウンセリング二回目なのにしっかり自己に向き合い、確実に回復する変化を起こしていました。
自分の事の様に嬉しいです。
全く逃避せず、短期間で自己受容し、両親の過去までよくぞ記憶を掘りましたね！
次は右肩上がりの回復ステージです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
CO：カウンセラー
CL：クライエント
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
CO『本当はお母さんに愛してもらいたかったんだよね！』
CL『このカウンセラー何いってんの？バカ？そのセリフがもうウンザリなんですけど・・・
本当に私の事、分かろうとしてます？？、その何処かで借りてきたセリフ！本当に頭に来るので止めて下さい！』
CO 『それだけお母さんの事が許せないのね！』
CL 『いや、だから、全く違うって！
私は母に頭にきてるのではなく、カウンセラーであるアナタに幻滅して、頭にきてるんです。
CO『…』
CL 『そもそも母は人間ではありませんし、許す許さないなんて甘い世界ではありません。もういいです、帰ります。』
CO『…』
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
もちろんこのカウンセラーは私ではありません。
A子さんは、これまでかかった自称アダルトチルドレン専門カウンセラー達と、このようなやり取りを繰り返してきました。
私のクライエントさんや受講生達は、親が包丁持って殺しにかかってきたり、
子供が学校からかえるとヤク中でラリっていて泡を吹いていて話が通じない。
その事を隠蔽しながら生きる幼年期を過ごしてきた・・
また子供に直接毒を盛ったり、子供を苦しめる事で快感を得ていたり。
そんな親元に生まれているのです。
家庭内で実際に殺人が起きている方も多い。
でなければ殺人未遂のレベルで、たまたま生き残れた方がクライエントなのです。
そんな方が６～８割です。
軽症な場合は
親が未熟で思うように愛してくれなかったり。
親子のすれ違いで途中から関係が悪化したり。
と言ったクライエントです。
その様なレベルならば
『本当はお母さんに愛してもらいたかったんだよね！』
でいいかもしれません。
しかし重症な方達は、その様なカウンセリングでは益々人間不信になります。
自分達を救う専門家だと言う人達が、まるで理解してくれない。
という方がたくさんいます。
下記はステレオタイプのカウンセリングを受けてしまったクライエントさんの実例です。
私も病んでいた時、この様なカウンセラーに何度も会いました（ガックリでした）
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CO『本当はお母さんに愛してもらいたかったんだよね！』
※アダルトチルドレンのカウンセリングでよく使われるセリフですが、私（櫻井）はまず使いません。
昨晩、私（櫻井）は超重症なアダルトチルドレンの、A子さんをネットでカウンセリングしてました。
カウンセリング二回目なのにしっかり自己に向き合い、確実に回復する変化を起こしていました。
自分の事の様に嬉しいです。
全く逃避せず、短期間で自己受容し、両親の過去までよくぞ記憶を掘りましたね！
次は右肩上がりの回復ステージです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
CO：カウンセラー
CL：クライエント
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CO『本当はお母さんに愛してもらいたかったんだよね！』
CL『このカウンセラー何いってんの？バカ？そのセリフがもうウンザリなんですけど・・・
本当に私の事、分かろうとしてます？？、その何処かで借りてきたセリフ！本当に頭に来るので止めて下さい！』
CO 『それだけお母さんの事が許せないのね！』
CL 『いや、だから、全く違うって！
私は母に頭にきてるのではなく、カウンセラーであるアナタに幻滅して、頭にきてるんです。
CO『…』
CL 『そもそも母は人間ではありませんし、許す許さないなんて甘い世界ではありません。もういいです、帰ります。』
CO『…』
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もちろんこのカウンセラーは私ではありません。
A子さんは、これまでかかった自称アダルトチルドレン専門カウンセラー達と、このようなやり取りを繰り返してきました。
私のクライエントさんや受講生達は、親が包丁持って殺しにかかってきたり、
子供が学校からかえるとヤク中でラリっていて泡を吹いていて話が通じない。
その事を隠蔽しながら生きる幼年期を過ごしてきた・・
また子供に直接毒を盛ったり、子供を苦しめる事で快感を得ていたり。
そんな親元に生まれているのです。
家庭内で実際に殺人が起きている方も多い。
でなければ殺人未遂のレベルで、たまたま生き残れた方がクライエントなのです。
そんな方が６～８割です。
軽症な場合は
親が未熟で思うように愛してくれなかったり。
親子のすれ違いで途中から関係が悪化したり。
と言ったクライエントです。
その様なレベルならば
『本当はお母さんに愛してもらいたかったんだよね！』
でいいかもしれません。
しかし重症な方達は、その様なカウンセリングでは益々人間不信になります。
自分達を救う専門家だと言う人達が、まるで理解してくれない。
カウンセラーに対してほぼ幻滅の連続…
私もカウンセラーになるために学んでいた時期、ほぼ幻滅の連続でした。
『子供を愛していない親などいないのよ！』
と、諭して(さとして)くるカウンセラーもいる始末。
『親の愛が分からないアナタがまだ子供なのよ！』
と言わんばかりなのです。
これはカウンセリングでもなんでもありません。
最悪です・・・
私がその様なレベルのアダルトチルドレンの方達に、どう関わるかは過激すぎて書けませんが、
通称『闇のカウンセリング』と私が呼んでるものを行います。
A 子さんは私に言いました！
『カウンセラーってそんなこと言っていいんですか？ヤバくないですか？』と
私『いいも悪いも関係ないでしょ！そのヤバい世界でA子さんは生きてきたんだよね！』
A子さん
『今までのカウンセリングと全然違う！全くキラキラしてない！
櫻井先生のカウンセリング、死や殺人をタブー視しないで平然と扱うし、まったく丸く納めようとしない(誤魔化さない)』
私『その世界を扱えるカウンセラーに会いたかったんでしょ？』
A子さん
『会いたかった…でもそれは凄く怖くて、
ついつい逃げてお気軽な方に流される。
だって私の本音を言ってしまえば、世の中の全ての人を非難し敵にしかねない。
でも…でも…、それが本音だとも分かっていたんです。
世の中がそうである事も、分かっていたんです』
私『大丈夫！全部私も見てきました。
その闇の世界で観てきたものは、これから全部宝になりますよ！』
A子さん『宝に？？』
私『普通の人間では耐えられない「認めたくない人間界の闇」その世界からよくぞ生き残りましたね！
世の中の殆んどの方が見て見ぬふりをする、その世界も人間界の裏面です。
誰もが認めがたい、直視出来ないものから先に経験し生還した！』
・・・以下省略・・・
A子さん達が回復し新たな世界に飛び立つには、一般的なカウンセリングが、逆効果になる事が多いのです。
私も病んでいた当時、カウンセラーを全く信用していなかった(笑)
そして実際に、その闇の世界に寄り添える方はいませんでした。
一番理想的なのは、その闇を経験し、抜け出たカウンセラー。
一番害になるのは、その世界を知りもしないで勉強しただけで分かったつもりで上から語るカウンセラー
（もはやカウンセラーじゃないよね～ｗ）
経験してるけど抜け出れてないカウンセラーは、その闇の世界を分かってはあげられるけど打つ手なし。
それでも一生懸命、誠実に、自己一致して関わってくれれば、
それなりに感じるものもあるし、効果もあると思います。
私もある時、カウンセリングではない場面で、私の心を解き放った、カウンセリング仲間の何気ない一言があります。
この言葉を言ってもらってから、ず～と冷えきっていた胸(胸腺)が３ヶ月間暖かくなったのです。
それはまた別の機会に！
『子供を愛していない親などいないのよ！』
と、諭して(さとして)くるカウンセラーもいる始末。
『親の愛が分からないアナタがまだ子供なのよ！』
と言わんばかりなのです。
これはカウンセリングでもなんでもありません。
最悪です・・・
私がその様なレベルのアダルトチルドレンの方達に、どう関わるかは過激すぎて書けませんが、
通称『闇のカウンセリング』と私が呼んでるものを行います。
A 子さんは私に言いました！
『カウンセラーってそんなこと言っていいんですか？ヤバくないですか？』と
私『いいも悪いも関係ないでしょ！そのヤバい世界でA子さんは生きてきたんだよね！』
A子さん
『今までのカウンセリングと全然違う！全くキラキラしてない！
櫻井先生のカウンセリング、死や殺人をタブー視しないで平然と扱うし、まったく丸く納めようとしない(誤魔化さない)』
私『その世界を扱えるカウンセラーに会いたかったんでしょ？』
A子さん
『会いたかった…でもそれは凄く怖くて、
ついつい逃げてお気軽な方に流される。
だって私の本音を言ってしまえば、世の中の全ての人を非難し敵にしかねない。
でも…でも…、それが本音だとも分かっていたんです。
世の中がそうである事も、分かっていたんです』
私『大丈夫！全部私も見てきました。
その闇の世界で観てきたものは、これから全部宝になりますよ！』
A子さん『宝に？？』
私『普通の人間では耐えられない「認めたくない人間界の闇」その世界からよくぞ生き残りましたね！
世の中の殆んどの方が見て見ぬふりをする、その世界も人間界の裏面です。
誰もが認めがたい、直視出来ないものから先に経験し生還した！』
・・・以下省略・・・
A子さん達が回復し新たな世界に飛び立つには、一般的なカウンセリングが、逆効果になる事が多いのです。
私も病んでいた当時、カウンセラーを全く信用していなかった(笑)
そして実際に、その闇の世界に寄り添える方はいませんでした。
一番理想的なのは、その闇を経験し、抜け出たカウンセラー。
一番害になるのは、その世界を知りもしないで勉強しただけで分かったつもりで上から語るカウンセラー
（もはやカウンセラーじゃないよね～ｗ）
経験してるけど抜け出れてないカウンセラーは、その闇の世界を分かってはあげられるけど打つ手なし。
それでも一生懸命、誠実に、自己一致して関わってくれれば、
それなりに感じるものもあるし、効果もあると思います。
私もある時、カウンセリングではない場面で、私の心を解き放った、カウンセリング仲間の何気ない一言があります。
この言葉を言ってもらってから、ず～と冷えきっていた胸(胸腺)が３ヶ月間暖かくなったのです。
それはまた別の機会に！