人生最後まで「天晴であった!」と言える自分で在りたい

『天晴(あっぱれ)』 好きな言葉です!
誰かの価値観で決められる『失敗か成功か?』ではなく
自分に正直に、いつも【天晴で在りたい!】と思います。
いつも今、この瞬間も「思い残す事なし!」
の連続で人生最後まで「天晴であった!」と言える自分で在りたい。
この言葉を調べてみると、なかなか面白く、実は爽快に晴れている様な心の状態の事ではないのです。
『あっぱれ』は、見事な称賛に値するという意味で使われますが、
元々は「哀れ(あわれ)」と同源で、「あはれ」という感動語に、「れ」という接尾語がついたもので、
【喜びも悲しみも、心の底から湧き出る感情の全て】を表す語なのです。
自分が感じる全てを否定せず感じ切る!
まさにマインドフルネスです。
【喜びも悲しみも、心の底から湧き出る感情の全て】を今回の人生で解消したのか?
今回の人生で解消するには、それらを全て統合するしか道はありません。
それを地で行くのはウチの受講生くらいなものです(笑)
感情にも「過去」「現在」「未来」があります。
一連の流れで繋がってます。
カウンセリングには様々なジャンルがありまして、上記の3つのどこにフォーカスするのかで、効果が変わります。
3つのどれが良い!とかの話ではありません。
そのクライエントにどのジャンルが必要か?なのです。
自分に相性の悪いジャンルのカウンセリングに手を出してしまうと(カウンセラーが使うと)、クライエントは悪化します。
なので各種ジャンルを扱う前に、クライエントにとって何が必要なのかの見立てが必要なのです。
なのにも関わらず、カウンセラーが得意なジャンルをゴリ押しされていたり、自分と相性の悪いカウンセリングを学んでいたりする人が多い。
そもそもカウンセリングにジャンルがある事を、カウンセラー自身が知らない!という事も多い。
毒親と同じく『自分の教育方針こそが最高!』と思っているのです。
危険ですね!
私のカウンセリングプロ向け講座では、そのような事がないよう、「プロ向け傾聴」から「悩みを構成するダブルバインドの見立てと解除」
「過去」「現在」「未来」のそれぞれにフォーカスした「○○傾聴」へ移行し、そこからやっと王道ジャンルの学習が許されます。
ここで10種類ほどの王道ジャンルを、クライエントの主訴、ご希望、心の成熟度、取り巻く環境や人間関係などを考慮し、
総合的使っていきます。
様々なジャンルを臨機応変に移動しながら行うフリースタイルです。
やがてはそれが複数面接・家族面接といった、複数人を同時にカウンセリングする高度な技術となります。
しかしながら世の中は、都合の良いキラキラ系やポジティブなカウンセリングの方がウケが良いですね。
誤魔化したい人が多いのよね(汗)
誰かの価値観で決められる『失敗か成功か?』ではなく
自分に正直に、いつも【天晴で在りたい!】と思います。
いつも今、この瞬間も「思い残す事なし!」
の連続で人生最後まで「天晴であった!」と言える自分で在りたい。
この言葉を調べてみると、なかなか面白く、実は爽快に晴れている様な心の状態の事ではないのです。
『あっぱれ』は、見事な称賛に値するという意味で使われますが、
元々は「哀れ(あわれ)」と同源で、「あはれ」という感動語に、「れ」という接尾語がついたもので、
【喜びも悲しみも、心の底から湧き出る感情の全て】を表す語なのです。
自分が感じる全てを否定せず感じ切る!
まさにマインドフルネスです。
【喜びも悲しみも、心の底から湧き出る感情の全て】を今回の人生で解消したのか?
今回の人生で解消するには、それらを全て統合するしか道はありません。
それを地で行くのはウチの受講生くらいなものです(笑)
感情にも「過去」「現在」「未来」があります。
一連の流れで繋がってます。
カウンセリングには様々なジャンルがありまして、上記の3つのどこにフォーカスするのかで、効果が変わります。
3つのどれが良い!とかの話ではありません。
そのクライエントにどのジャンルが必要か?なのです。
自分に相性の悪いジャンルのカウンセリングに手を出してしまうと(カウンセラーが使うと)、クライエントは悪化します。
なので各種ジャンルを扱う前に、クライエントにとって何が必要なのかの見立てが必要なのです。
なのにも関わらず、カウンセラーが得意なジャンルをゴリ押しされていたり、自分と相性の悪いカウンセリングを学んでいたりする人が多い。
そもそもカウンセリングにジャンルがある事を、カウンセラー自身が知らない!という事も多い。
毒親と同じく『自分の教育方針こそが最高!』と思っているのです。
危険ですね!
私のカウンセリングプロ向け講座では、そのような事がないよう、「プロ向け傾聴」から「悩みを構成するダブルバインドの見立てと解除」
「過去」「現在」「未来」のそれぞれにフォーカスした「○○傾聴」へ移行し、そこからやっと王道ジャンルの学習が許されます。
ここで10種類ほどの王道ジャンルを、クライエントの主訴、ご希望、心の成熟度、取り巻く環境や人間関係などを考慮し、
総合的使っていきます。
様々なジャンルを臨機応変に移動しながら行うフリースタイルです。
やがてはそれが複数面接・家族面接といった、複数人を同時にカウンセリングする高度な技術となります。
しかしながら世の中は、都合の良いキラキラ系やポジティブなカウンセリングの方がウケが良いですね。
誤魔化したい人が多いのよね(汗)
人はその先に光が見えていれば、多くの苦難を受容できる
私達に大きなストレスを与えるのは
『その努力の先に光が見えない』
『この辛い経験がどう役立つか分からない』
『本当にこの道を進んで良いのか分からない』
見えない!分からない!その中で頑張らなければならないからです。
ちゃんと進むべき道が見え、統合的な人生に目覚めていくのなら
多くの苦難を受容できるのです。
統合的な人生を目指す道へ、進むのかどうかは本人次第なんですけど、基本的に『経験と学習とは積み重なるもの』です。
つまりちゃんとプロセスを踏んでいる事を確認しながら、諦めずに追求していけば、下手になる人は誰もいません。
人と比べて上手く出来なかったとしても、例えその歩みがゆっくりだったとしても、『進むべき道』が観えている人は迷う事がありません。
多くの物質的なものは、死んだらこの世に返却する事になりますが、一度しっかり身に付いた事、一度腑に落ちた事、一度悟った事は、
忘れようにも忘れられないのです。
返却する物の為に頑張るのか?
それとも死んでも失わないものの為に頑張るのか?
どちらでも構いません。
本人に決定権があります。
人生の最後に、いや!例え今死んだとしても『天晴でありたい!』
そう思うと、今この瞬間からつまらない制限が外れて、元気が出てくるから不思議です。
『その努力の先に光が見えない』
『この辛い経験がどう役立つか分からない』
『本当にこの道を進んで良いのか分からない』
見えない!分からない!その中で頑張らなければならないからです。
ちゃんと進むべき道が見え、統合的な人生に目覚めていくのなら
多くの苦難を受容できるのです。
統合的な人生を目指す道へ、進むのかどうかは本人次第なんですけど、基本的に『経験と学習とは積み重なるもの』です。
つまりちゃんとプロセスを踏んでいる事を確認しながら、諦めずに追求していけば、下手になる人は誰もいません。
人と比べて上手く出来なかったとしても、例えその歩みがゆっくりだったとしても、『進むべき道』が観えている人は迷う事がありません。
多くの物質的なものは、死んだらこの世に返却する事になりますが、一度しっかり身に付いた事、一度腑に落ちた事、一度悟った事は、
忘れようにも忘れられないのです。
返却する物の為に頑張るのか?
それとも死んでも失わないものの為に頑張るのか?
どちらでも構いません。
本人に決定権があります。
人生の最後に、いや!例え今死んだとしても『天晴でありたい!』
そう思うと、今この瞬間からつまらない制限が外れて、元気が出てくるから不思議です。