いくつもの難題が絡まっている重傷者が、占いで根本から変わる事はありません。

今日は朝から激混みMAXで治療をこなし、その後は治療&夕食カウンセリングコースのAさんと一杯飲みながら、
家族のお話しと算命学(占)のお話し。
なんとAさん、
私が以前みてもらった所と同じ所で鑑定してもらっていました(笑)
その占い師が上目目線の指導的な決めつけが多く、
とてもじゃないけど納得できるものではなかったそうです。
同じ場所でも担当の人によりますよね~
ズバリ言いますよ~~~!
場所ではなく「人(鑑定する人)」です!
データはどこも計算間違いがない様に自動計算ソフトです。
なのでどの占の館に言ってもほぼ同じ物です。
なので、
⓪自動計算ソフトによる鑑定
これは誰でも出来る。
問題はその後!
①クライエントから直に読み取る能力
②クライエントへの伝え方
③そしてフィードバックを得てから現実との統合
簡単に言えばこの3ステップです。
カウンセリングを学ばれている方はご存じの通り、クライエントの防衛を逆なでしないように、
また繊細な部分を傷つけないように、様々なスキル(在り方含む)を駆使する訳です。
カウンセリングを学んでないと、同じ内容を伝えても、
●クライエントが防衛して余計に頑なにしてしまう。とか
●準備の出来てないクライエントの傷の瘡蓋を無理やり剥がす。
など起きてしまうのです。
その為のスキルやコツは10や20ではなく
初学者が学ぶ傾聴だけでも100以上
全てのジャンルの合計となれば少なく見積もっても500~1000はあります。
私はカウンセラーですから
【カウンセリング×算命学】でないと、占を超える現実を変える程の効果や、
そのクライエントを深く観ると言う事は出来ないという見解です。
(何かの小さなキッカケで、その人の力で抜け出る事はありますが、
いくつもの難題が絡まっている重傷者が占いで根本から変わる事はありません)
そして私は、家族の関係や家系の流れを読むカウンセラーですから、
クライエント本人のみの鑑定にこだわるのは危険すら感じます。
例えば、生年月日が同じ!というクライエントさんは世の中に、ごまんといる訳です。
その中の5人が同時に鑑定を受けに来たとします。
私が鑑定すれば、同じデータからでも、まったく違うカウンセリングとなります。
当然です!お1人お1人から感じるものが違うからです。
お1人お1人が直面してる悩みや問題が違うからです。
クライエントさん以外の、そのご家族はみんな違う人格ですから。
鑑定するご本人よりも、強力な流れに巻き込まれている方は、本人の鑑定内容はむしろサブシステムであり、
本人をその状況に追いやっているメインシステムは、まったく別の所にある事すらあります。
当たり前ですがクライエントがアダルトチルドレンだったり、大きな病気をお持ちだったり、
東日本大震災級の自然災害に見舞われていると、宿命の影響も、これからの運命も、大幅にずれてきますからね!
本人とは全く別の所にあるシステムが強力な場合、上目目線の指導的な、決めつける占は本当に害になりえます。
(コーチやカウンセラーも同じ)
家族で言えば、家庭内暴力を起こす子供だけ占って解決しようなんて、正気の沙汰ではありません。
子供が問題なのだ!との視点そのものが危ないのです。
そこには代々続く家族文化、非合理な信念、負の世代間伝達、遺伝的要因、環境的要因などなど、
現実的なリアルな問題が絡んでの今なのです。
その集大成が「家庭内暴力を起こす子供」なんです。
もちろんその様な内容も算命学でも、ある程度分からなくはないです。
先祖や子々孫々までも見通すと言われる程の占ですから、おぼろげな景色としては観えてきます。
しかし、おぼろげだからこそ占い師の(カウンセラーの)偏見が入ります。
この偏見が入らない状態でお話しを聴ききるトレーニングを踏んでいない方の
占やカウンセリングが、ま~うざい!
クライエントさん本人の鑑定であっても、どこまでクライエントさんの問題を引き起こしている関係性を観れているのか?
カウンセリングでも個人面接のスキルを超えて、家族の関係性を丸ごと観えておこなう複数面接、
家族面接のスキルがないと、個人のデータからの鑑定では現実的な作用が少ないのです。
私のプロ向け講座の、1番最後の講座、エキスパート講座では、カウンセリングで家族の関係性や、
家族以外の関係性をも丸ごと把握し、心理学版の家系図(環境を含めた外部の人間関係のカルテ)を作成します。
そこに算命学のデータを乗せると、算命学と高度なカウンセリングが統合します。
もしこの図を使ってカウンセリングを行えるプロがいたら!
私自身もそんな人になら鑑定してもらいたい位です。
だから私が算命学をやるとしたら
【家族療法(家族丸ごとのカウンセリング)】×【算命学】
なのです。
これしかありえません!
占いが好きなクライエントも受講生も多いので、しっかりしたカウンセリング技術を持った上での、
占いの鑑定に囚われない、占い以上のサービスに繋がる講座をやりたいですね。
『占い師の為のカウンセリング講座』やりたい。
世の中には占い被害者が多いのでね(汗)
占いを信じるのではなく、占いを使いこなし、カウンセリング技術で、
積極的に現実を変える使い方を教えたいのです。
受け身で占い師に依存してカモにされるのではなく、自分が使いこなす側になるというのが重要です。
この度、この算命学×カウンセリングの講座を開いてくれた方は、
私のカウンセリング講座を最後まで受講し、なおかつストアカの算命学鑑定や講座で、
★4.9の満足率でプラチナバッジを持つ方です。
算命学の占いでも、櫻井のカウンセリング講座とコラボしたい方はお声をおかけ下さい。
だだし家族療法までカウンセリングを極めた人限定です。
家族のお話しと算命学(占)のお話し。
なんとAさん、
私が以前みてもらった所と同じ所で鑑定してもらっていました(笑)
その占い師が上目目線の指導的な決めつけが多く、
とてもじゃないけど納得できるものではなかったそうです。
同じ場所でも担当の人によりますよね~
ズバリ言いますよ~~~!
場所ではなく「人(鑑定する人)」です!
データはどこも計算間違いがない様に自動計算ソフトです。
なのでどの占の館に言ってもほぼ同じ物です。
なので、
⓪自動計算ソフトによる鑑定
これは誰でも出来る。
問題はその後!
①クライエントから直に読み取る能力
②クライエントへの伝え方
③そしてフィードバックを得てから現実との統合
簡単に言えばこの3ステップです。
カウンセリングを学ばれている方はご存じの通り、クライエントの防衛を逆なでしないように、
また繊細な部分を傷つけないように、様々なスキル(在り方含む)を駆使する訳です。
カウンセリングを学んでないと、同じ内容を伝えても、
●クライエントが防衛して余計に頑なにしてしまう。とか
●準備の出来てないクライエントの傷の瘡蓋を無理やり剥がす。
など起きてしまうのです。
その為のスキルやコツは10や20ではなく
初学者が学ぶ傾聴だけでも100以上
全てのジャンルの合計となれば少なく見積もっても500~1000はあります。
私はカウンセラーですから
【カウンセリング×算命学】でないと、占を超える現実を変える程の効果や、
そのクライエントを深く観ると言う事は出来ないという見解です。
(何かの小さなキッカケで、その人の力で抜け出る事はありますが、
いくつもの難題が絡まっている重傷者が占いで根本から変わる事はありません)
そして私は、家族の関係や家系の流れを読むカウンセラーですから、
クライエント本人のみの鑑定にこだわるのは危険すら感じます。
例えば、生年月日が同じ!というクライエントさんは世の中に、ごまんといる訳です。
その中の5人が同時に鑑定を受けに来たとします。
私が鑑定すれば、同じデータからでも、まったく違うカウンセリングとなります。
当然です!お1人お1人から感じるものが違うからです。
お1人お1人が直面してる悩みや問題が違うからです。
クライエントさん以外の、そのご家族はみんな違う人格ですから。
鑑定するご本人よりも、強力な流れに巻き込まれている方は、本人の鑑定内容はむしろサブシステムであり、
本人をその状況に追いやっているメインシステムは、まったく別の所にある事すらあります。
当たり前ですがクライエントがアダルトチルドレンだったり、大きな病気をお持ちだったり、
東日本大震災級の自然災害に見舞われていると、宿命の影響も、これからの運命も、大幅にずれてきますからね!
本人とは全く別の所にあるシステムが強力な場合、上目目線の指導的な、決めつける占は本当に害になりえます。
(コーチやカウンセラーも同じ)
家族で言えば、家庭内暴力を起こす子供だけ占って解決しようなんて、正気の沙汰ではありません。
子供が問題なのだ!との視点そのものが危ないのです。
そこには代々続く家族文化、非合理な信念、負の世代間伝達、遺伝的要因、環境的要因などなど、
現実的なリアルな問題が絡んでの今なのです。
その集大成が「家庭内暴力を起こす子供」なんです。
もちろんその様な内容も算命学でも、ある程度分からなくはないです。
先祖や子々孫々までも見通すと言われる程の占ですから、おぼろげな景色としては観えてきます。
しかし、おぼろげだからこそ占い師の(カウンセラーの)偏見が入ります。
この偏見が入らない状態でお話しを聴ききるトレーニングを踏んでいない方の
占やカウンセリングが、ま~うざい!
クライエントさん本人の鑑定であっても、どこまでクライエントさんの問題を引き起こしている関係性を観れているのか?
カウンセリングでも個人面接のスキルを超えて、家族の関係性を丸ごと観えておこなう複数面接、
家族面接のスキルがないと、個人のデータからの鑑定では現実的な作用が少ないのです。
私のプロ向け講座の、1番最後の講座、エキスパート講座では、カウンセリングで家族の関係性や、
家族以外の関係性をも丸ごと把握し、心理学版の家系図(環境を含めた外部の人間関係のカルテ)を作成します。
そこに算命学のデータを乗せると、算命学と高度なカウンセリングが統合します。
もしこの図を使ってカウンセリングを行えるプロがいたら!
私自身もそんな人になら鑑定してもらいたい位です。
だから私が算命学をやるとしたら
【家族療法(家族丸ごとのカウンセリング)】×【算命学】
なのです。
これしかありえません!
占いが好きなクライエントも受講生も多いので、しっかりしたカウンセリング技術を持った上での、
占いの鑑定に囚われない、占い以上のサービスに繋がる講座をやりたいですね。
『占い師の為のカウンセリング講座』やりたい。
世の中には占い被害者が多いのでね(汗)
占いを信じるのではなく、占いを使いこなし、カウンセリング技術で、
積極的に現実を変える使い方を教えたいのです。
受け身で占い師に依存してカモにされるのではなく、自分が使いこなす側になるというのが重要です。
この度、この算命学×カウンセリングの講座を開いてくれた方は、
私のカウンセリング講座を最後まで受講し、なおかつストアカの算命学鑑定や講座で、
★4.9の満足率でプラチナバッジを持つ方です。
算命学の占いでも、櫻井のカウンセリング講座とコラボしたい方はお声をおかけ下さい。
だだし家族療法までカウンセリングを極めた人限定です。