またまた♪鍼灸で『受胎しました～！』の嬉しいお声をいただきました＾＾
先月も受胎の報告頂きました！
比較的何でも得意ですが婦人科はかなり得意です。
産婦人科の先生からの紹介も多く、助産師さん自身が来院もしています。
たまには鍼灸治療の投稿もしないと、また治療院辞めたと言う噂が出でしまうので(笑)
不妊治療は、基本的に西洋医学の見解にも準じてやってます。
そして東洋医学の治療と併用して、重要なのが「不妊カウンセリング」です。
なぜカウンセリングが必要か？といいますと、西洋医学的な原因が不明な場合
（原因があるにはあるけど、それだけのせいにするには微妙な場合）、メンタルが重要な場合があります。
女性は想像妊娠できるほどメンタルが女性ホルモンに影響します。
国によっては他人の子供をずっと預かったり、子供が成人になってもお乳を飲ます文化だと、
ずっとお乳が出てて育てる女性がいたり、
日本のお婆ちゃんですら、孫が生まれると（一緒に育てると）女性ホルモンが復活し若返る！
というデータがあるほどです。
これが原因不明の不妊女性がカウンセリングで妊娠の確立が上がると思われる理由です。
これは積極的なカウンセリングです。
そしてもう一つ重要なのが、究極は『神のみぞ知る世界であり１００％妊娠する事はない！』と言う事を、
ご夫婦がどう認識し、受け止めていらっしゃるか？というカウンセリングです。
ＴＶの妊活番組で『子供のいる生活にこだわるあまり』今現在が幸せではない「どよ～ん」としたお葬式の様な雰囲気で、
頑張っておられるご夫婦を見る事があります。
その様な方が来院される事もあります。
もちろんこんな状況では女性ホルモンＵＰどころではありません。
妊娠しやすい骨格にして、お産の道を先に作り、子宮への血流量を増やす事は出来ますが・・
お気持ちは分かりますが・・・
重要なのは
生む前から「子供のいる生活に自分たちの将来を依存しない」事です。
生まれても、生まれなくても、ご夫婦が幸せになる事です。
もし子供がいなくて不幸になるのなら、子供が生まれたとしても、なかなか大変なご家庭になる事でしょう。
ですから、精神的な未来の家族像の話し合いから、どっちに転んでも幸せ！という生活スタイルを作って、
大らかな気持ちで待つ。
それが一番良いです。
それぞれのご夫婦ごとに、掛けられる費用や時間が違いますから、個別に納得のいく精神状態にしておくのです。
終活の「生前成仏」の妊活版みたいなもんですね。
ちなみに治療を受けながらカウンセリングできますので、カウンセリング費用は無料です。
しかし、嫁姑関係で変なプレッシャーが原因している場合や、今更だけど今の旦那に不安や不満があり好きになれない・・
そのようなカウンセリングは有料です。
それは妊活以前の問題であり、場合によっては妊娠しない方が良い場合だってありますからね。
※上記には書いてませんが男性側に原因のある不妊も調べながら施術しています。
※近年、遺伝子レベルの不妊が分かる様になってきており、必要ならばそちらも同時に考慮して進めています。
ほんと妊活業界も、色々なものがありますが、どれも完全ではなく絶対はありません。
よくよく考えればどんな病気も同様です。
カウンセリングも同様です。
もちろん部分的な切り取り方で、その視点で、その部分のみを論じるならば「絶対的な事実」というのはあります。
でも人生で直面する課題の多くは９９％複合的なものなのです。
あまり大きな声じゃ言えませんが・・・
「不妊であることの方が、将来的に幸せですよ！」という未来が見える事もあれば
「病気が治らないからこそアナタは生きていけているのですよ」という事もある。
人生で起こるあらゆる悩みや問題。
「それこそが私を不幸にしている！」と感じる事がありますけど、
その思い込みの外に出ないと「その悩みも解決はしません」
『悩みの外にでる！』
マインドフルネス認知行動療法で教えましたね！
言葉にするのは簡単です。
それをクライエントさんに教えるのも簡単です。
しかし、
それをクライエントと共に進めて行くには、カウンセラー自身がそれを出来なければ見本を示すことは出来ません。
それができないと「自分の事は棚に上げて、私にだけそれを求めるんですか？」と言われるでしょうね。
その様な親や上司、コーチやカウンセラーの言葉が、響くはずがないのです。
比較的何でも得意ですが婦人科はかなり得意です。
産婦人科の先生からの紹介も多く、助産師さん自身が来院もしています。
たまには鍼灸治療の投稿もしないと、また治療院辞めたと言う噂が出でしまうので(笑)
不妊治療は、基本的に西洋医学の見解にも準じてやってます。
そして東洋医学の治療と併用して、重要なのが「不妊カウンセリング」です。
なぜカウンセリングが必要か？といいますと、西洋医学的な原因が不明な場合
（原因があるにはあるけど、それだけのせいにするには微妙な場合）、メンタルが重要な場合があります。
女性は想像妊娠できるほどメンタルが女性ホルモンに影響します。
国によっては他人の子供をずっと預かったり、子供が成人になってもお乳を飲ます文化だと、
ずっとお乳が出てて育てる女性がいたり、
日本のお婆ちゃんですら、孫が生まれると（一緒に育てると）女性ホルモンが復活し若返る！
というデータがあるほどです。
これが原因不明の不妊女性がカウンセリングで妊娠の確立が上がると思われる理由です。
これは積極的なカウンセリングです。
そしてもう一つ重要なのが、究極は『神のみぞ知る世界であり１００％妊娠する事はない！』と言う事を、
ご夫婦がどう認識し、受け止めていらっしゃるか？というカウンセリングです。
ＴＶの妊活番組で『子供のいる生活にこだわるあまり』今現在が幸せではない「どよ～ん」としたお葬式の様な雰囲気で、
頑張っておられるご夫婦を見る事があります。
その様な方が来院される事もあります。
もちろんこんな状況では女性ホルモンＵＰどころではありません。
妊娠しやすい骨格にして、お産の道を先に作り、子宮への血流量を増やす事は出来ますが・・
お気持ちは分かりますが・・・
重要なのは
生む前から「子供のいる生活に自分たちの将来を依存しない」事です。
生まれても、生まれなくても、ご夫婦が幸せになる事です。
もし子供がいなくて不幸になるのなら、子供が生まれたとしても、なかなか大変なご家庭になる事でしょう。
ですから、精神的な未来の家族像の話し合いから、どっちに転んでも幸せ！という生活スタイルを作って、
大らかな気持ちで待つ。
それが一番良いです。
それぞれのご夫婦ごとに、掛けられる費用や時間が違いますから、個別に納得のいく精神状態にしておくのです。
終活の「生前成仏」の妊活版みたいなもんですね。
ちなみに治療を受けながらカウンセリングできますので、カウンセリング費用は無料です。
しかし、嫁姑関係で変なプレッシャーが原因している場合や、今更だけど今の旦那に不安や不満があり好きになれない・・
そのようなカウンセリングは有料です。
それは妊活以前の問題であり、場合によっては妊娠しない方が良い場合だってありますからね。
※上記には書いてませんが男性側に原因のある不妊も調べながら施術しています。
※近年、遺伝子レベルの不妊が分かる様になってきており、必要ならばそちらも同時に考慮して進めています。
ほんと妊活業界も、色々なものがありますが、どれも完全ではなく絶対はありません。
よくよく考えればどんな病気も同様です。
カウンセリングも同様です。
もちろん部分的な切り取り方で、その視点で、その部分のみを論じるならば「絶対的な事実」というのはあります。
でも人生で直面する課題の多くは９９％複合的なものなのです。
あまり大きな声じゃ言えませんが・・・
「不妊であることの方が、将来的に幸せですよ！」という未来が見える事もあれば
「病気が治らないからこそアナタは生きていけているのですよ」という事もある。
人生で起こるあらゆる悩みや問題。
「それこそが私を不幸にしている！」と感じる事がありますけど、
その思い込みの外に出ないと「その悩みも解決はしません」
『悩みの外にでる！』
マインドフルネス認知行動療法で教えましたね！
言葉にするのは簡単です。
それをクライエントさんに教えるのも簡単です。
しかし、
それをクライエントと共に進めて行くには、カウンセラー自身がそれを出来なければ見本を示すことは出来ません。
それができないと「自分の事は棚に上げて、私にだけそれを求めるんですか？」と言われるでしょうね。
その様な親や上司、コーチやカウンセラーの言葉が、響くはずがないのです。